清陵日誌
修業式
本日、修業式が行われました。
表彰式では、1年を通して学業成績が優秀であった学業賞や、
今年度1度も遅刻欠席のなかった皆勤賞
部活動等で県大会などに出場し入賞するなどの功績のあった者に対する功労賞など
様々な場で活躍をした生徒へ賞が送られました。
校長式辞では、仲間を称えあう大切さや清陵美学について、1年を振り返りながらのお話
などをいただき、新年度もより挨拶が響き合う学校にしていきましょうと締めくくられました。
修業式の後には卒業生による講話が行われました。
スーツ姿が初々しい今年度の卒業生が、受験で苦労した話や勉強方法など自分の体験
を基に、今後の進路への参考になるよう後輩へ熱くアドバイスをしてくれました。
早速、来週からの課外授業や学習合宿への取り組みに活かされると思います。
明日からは春季休業となります。 始業式は4月8日(月)です。
開花宣言
教育相談職員研修を実施
本校のスクールカウンセラーでもある、作新学院大学人間文化学部准教授 臨床心理士 伊澤成男先生を講師にお招きし、教職員を対象に教育相談研修を行いました。
発達障害を抱える生徒へ理解と対応についての事例研究とそれもとに講話をいただきました。グループごとに話し合いでは、生徒への対応について様々なアイディアがでました。
サイエンスワークショップ~人工衛星~
今日は1月に予定していて延期になっていたサイエンスワークショップが実施されました。
1月はインフルエンザの流行により、体育館での講演ができませんでしたが、今日は3月とは思えない暖かな陽気となり、体育館での講演もとても良いものになりました。
今年は帝京大学理工学部の久保田弘敏教授による人工衛星についての講演でした。
はじめに宇宙の歴史や広さについての話をいただき、137億年の宇宙誕生から今に至るまで、そして今現在も宇宙は膨張しつ続けているなど、とても興味をそそられる内容のものでした。
人工衛星やロケットの話題の際は、模型や実際の映像などを提示していただき、生徒にもとてもわかりやすく、関心がもてました。
後半では、スペースシャトルやロケットの製作費や、打ち上げにかかる費用など、日常ではあまり知られていない面白い話をいただき、メモを取りながら話を聞く職員もいました。
最後は生徒や職員からも質問が出るなど、非常に良い講演となりました。
約2ヶ月の延期ということになってしまいましたが、快く講演を引き受けていただいた帝京大学の久保田教授と関係者の皆様にはこの場をかりてお礼申し上げます。ありがとうございました。
1月はインフルエンザの流行により、体育館での講演ができませんでしたが、今日は3月とは思えない暖かな陽気となり、体育館での講演もとても良いものになりました。
今年は帝京大学理工学部の久保田弘敏教授による人工衛星についての講演でした。
はじめに宇宙の歴史や広さについての話をいただき、137億年の宇宙誕生から今に至るまで、そして今現在も宇宙は膨張しつ続けているなど、とても興味をそそられる内容のものでした。
人工衛星やロケットの話題の際は、模型や実際の映像などを提示していただき、生徒にもとてもわかりやすく、関心がもてました。
後半では、スペースシャトルやロケットの製作費や、打ち上げにかかる費用など、日常ではあまり知られていない面白い話をいただき、メモを取りながら話を聞く職員もいました。
最後は生徒や職員からも質問が出るなど、非常に良い講演となりました。
約2ヶ月の延期ということになってしまいましたが、快く講演を引き受けていただいた帝京大学の久保田教授と関係者の皆様にはこの場をかりてお礼申し上げます。ありがとうございました。
第26回 卒業式
本日、めでたく237名の生徒が卒業しました。
昨年のような大雪はなく、穏やかな天気となり、厳粛なムードの中、
無事に卒業式を迎えることができました。
式典では、校長先生をはじめPTA会長様、同窓会長様からお祝いの
言葉をいただきました。
式歌や退場のときには、涙があふれてしまう卒業生も見られましたが、
式場を後にすると、生徒会からお祝いの花束も手渡され、笑顔で卒業できました。
暖かい空気に包まれる中、校内の花も咲き始め、卒業生の前途を祝しているようでした。
昨年のような大雪はなく、穏やかな天気となり、厳粛なムードの中、
無事に卒業式を迎えることができました。
式典では、校長先生をはじめPTA会長様、同窓会長様からお祝いの
言葉をいただきました。
式歌や退場のときには、涙があふれてしまう卒業生も見られましたが、
式場を後にすると、生徒会からお祝いの花束も手渡され、笑顔で卒業できました。
暖かい空気に包まれる中、校内の花も咲き始め、卒業生の前途を祝しているようでした。