防災に関する取り組み

大地震が起き、公共交通機関や道路に影響が出て、下校が困難という状況を想定し、引渡し訓練が行われました。

児童生徒は緊急地震速報を聞き、「カエル」や「サル」のポーズをとったり、ヘルメットを被ったりして自分自身の安全を確保することができました。

 先生の話や指示をよく聞いて各避難場所で待機し、保護者の迎えを待ちました。

ライフラインが止まってしまったことも想定し、ランプでの対応も行いました。

 いつ、どこで、どのような災害が起こるか分かりません。訓練を実施し、反省、改善を行い、

学校・保護者・地域等と連携して、迅速かつ安全な対応がとれるよう日々努めていきます。