とちぎ学びの杜 ホーム

栃木県総合教育センター

お問い合せサイトマップ
生涯学習 教職員研修 調査研究 教育相談 幼児教育 展覧会 リンク
ホーム > 調査研究  > 教員と子どものためのこれだけは、知ろう、守ろう、実践しよう ネットトラブルにあわないために

 教員と子どものための
   これだけは、知ろう、守ろう、実践しよう ネットトラブルにあわないために

印刷・配付用 WordファイルPDFファイル

・ 一覧に戻る

・ 脱法(だっぽう)ドラッグって何ですか? トップ

ワークシート ワークシート3 資料(正解・解説)

脱法(だっぽう)ドラッグって何ですか? 〜ワークシート2〜

薬物の恐ろしさ
  1. 薬物を使った場合、心や体に次のような害があることを、今日の説明を受ける前に知っていましたか。(知っていることがいくつかある場合はそのすべてに○を付けてください。)
    a. 1回使っただけでも、異常に興奮(こうふんしたり、やる気がなくなったりする。(急性中毒(きゅうせいちゅうどく
    b. 1回使っただけでも、死亡することがある。(急性中毒死)
    c. 自分の意志でやめるのが難しくなる。(依存症(いぞんしょう〈精神異常、身体依存〉)
    d. 薬が切れると、体を動かすことがいやになったり、疲れを感じたり、苦しくなったりする。(禁断症状(きんだんしょうじょう
    e. 使い続けると、体の様々なところに障害を起こしやすい。(慢性中毒(まんせいちゅうどく
    f. 使い続けると、脳の神経がおかされ、精神障害を起こしやすい。(慢性中毒)
    g. 使い続けるのをやめても、何かのショックで見えない物が見えたり聞こえないものが聞こえたりすることがある。(フラッシュバック)
    h. 知らなかった。

  2. 薬物を使う人が増えているのはどのような理由からだと思いますか。(いくつかある場合はそのすべてに○を付けてください。)
    a. 薬物が簡単に手に入るようになっている。
    b. インターネットや雑誌等に薬物を使ってみたいと思わせるような情報がのっている。
    c. 社会のルールを守ろうとする意識が薄れている。
    d. 薬物を使ってもすべての人が警察に見つかるわけではない。
    e. 簡単にやせられるとか、1回使っただけでは心や体に害がないなど、薬物を使うことのこわさ(有害性、危険性)についての誤った情報があふれている。
    f. 薬物の害について学ぶことが少ない。
    g. 友達、仲間、先輩、後輩にすすめられる。
    h. 学校や家庭がおもしろくない。

  3. 薬物に関する事件や事故を防ぐにはどうしたらよいか、グループで考えてみましょう。



↑このページのトップへ


センター案内