目
的 |
幼児期の個別の指導計画の在り方について理解し、計画の作成力と活用力の向上を図る。
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日
時 |
令和3年10月1日(金)9:30~16:00
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対
象 |
幼稚園、幼保連携型認定こども園、保育所、小学校、義務教育学校、特別支援学校教職員
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研
修
内
容 |
1 挨拶
2 講話「幼児期の個別の指導とは」
3 講話・演習「個別の指導計画作成・活用の実際」
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講
師 |
国立特別支援教育総合研究所 主任研究員 吉川 和幸 氏
幼児教育センター職員
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研
修
評
価
・
振
り
返
り
シ
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ト
か
ら |
0 本日の研修は、今後の職務に生かせる内容でしたか。
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そう思う
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そう思わない
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1
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2
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3
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4
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未回答 |
満足度・活用度
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幼 |
9 |
90.0% |
1 |
10.0% |
0 |
0.0% |
0 |
0.0% |
0 |
こ |
21 |
91.3% |
2 |
8.7% |
0 |
0.0% |
0 |
0.0% |
0 |
保 |
20 |
100.0% |
0 |
0.0% |
0 |
0.0% |
0 |
0.0% |
0 |
小 |
3 |
100.0% |
0 |
0.0% |
0 |
0.0% |
0 |
0.0% |
0 |
特 |
2 |
100.0% |
0 |
0.0% |
0 |
0.0% |
0 |
0.0% |
0 |
その他 |
0 |
0.0% |
1 |
100.0% |
0 |
0.0% |
0 |
0.0% |
0 |
全体 |
55 |
93.2% |
4 |
6.8% |
0 |
0.0% |
0 |
0.0% |
0 |
【受講者の声】
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日々の記録がいかに大切か、それを職員や保護者、小学校の先生と共有することの大切さも学んだ。グループ協議で、ほかの園の取組を知ることができてとても良かった。早速、自分が書いている指導計画書を見直して、子どもによりよい支援ができるように努めたい。
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個別の指導計画は作成していたが、うまく活用することができていなかったと改めて感じた。特に保護者との共有の部分が薄かったので改善していければと思った。ねらいの立て方や環境の構成・援助の書き方にいつも悩んでいたので、大変参考になった。
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指導計画の活用方法について出た意見を活かしていきたい。書いて終わりではなく、その後どう活かすのかが大切だと改めて感じた。
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ねらいや環境の構成と援助の書き方がよく分からないまま書いていたが、今日の研修で理解することができた。 子どものできることやできないことに重点を置いて書いていたが、「こんな経験をさせたい」というプラスのねらいを作る大切さを学んだ。 様々な園の指導計画や援助の仕方等、深く情報交換ができ、よい学びとなった。
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個別の指導計画は何年も作成しているが、その子たちが小学部で生活する姿を見ていると、少しずつ小学校教育以降の姿(入学までにこれができているといいな等)に引っ張られていることを感じた。今回の研修を通して、保育の基本を念頭に、今目の前にいるお子さんのありのままの姿、興味関心を大切にしたいと再確認できた。
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