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研修

  • 令和3(2021)年度 トップセミナーⅡ〔経営〕


ICTを園の経営に生かすことの利点や効果的な方法について理解を深め、自園の今後に生かす見通しを持つ。

令和3年9月30日(木) 13:30~16:00  オンラインによる実施

幼稚園長、幼保連携型認定こども園長、保育所長、小学校長、義務教育学校長、特別支援学校長 等



講話「園におけるICT活用の可能性を見つめて」

玉川大学教育学部乳幼児発達学科准教授 田澤 里喜 先生













0 本日の研修は、今後の職務に生かせる内容でしたか。
  そう思う   そう思わない
  未回答
満足度・活用度 18(69.2%) 8(30.8%) 0(0%) 0(0%) 0
26(89.7%) 3(10.3%) 0(0%) 0(0%) 0
9(69.2%) 4(30.8%) 0(0%) 0(0%) 0
1(100%) 0(0%) 0(0%) 0(0%) 0
全体 54(78.3%) 15(21.7%) 0(0%) 0(0%) 0

1 講話「園におけるICT活用の可能性を見つめて」

【研修目標】
 ICTを園の経営に生かすことの利点や効果的な方法について理解を深め、自園の今後に生かす見通しをもつ。

★研修者の声
  • 「大変だろうな」「出来るかな?」という思いが、「まずはやってみよう」という気持ちに変わってきた。
  • デジタルとアナログの両方の有効性を活用し、保育者の事務や書類作成の軽減、職員間同士の情報の共有、保護者への日々の保育の発信に生かしていきたい。
  • ICT化を進めることで、子どものために使える時間を増やし、保育の質を高めることの重要性に気付いた。
  • ICTの導入後、すぐに物事が上手く進むようになるわけではないので、先生方と連携を図りながら、改善・改革を進めていきたいと思った。
  • ドキュメンテーションを通して視覚的に子どもたちの成長を保護者に発信していくことで、保育への関心を高めてもらえる機会になるのではないかと感じた。
  • 職員の業務が少しでも効率的に進むような利便性のあるものは、積極的に活用していきたいと思う。
  • 情報伝達技術の活用に消極的な園の気風ではあるが、できるところから取り組み、職員の意識改革を図ることで、保育の質の向上につなげていきたい。
  • 変化を恐れずICT化を進めていき、労働時間の短縮や、保育の見える化を進めていきたい。
  • それぞれの先生方の得手・不得手を理解し、園全体で少しずつ前進できるよう、ICTの活用方法を見出していきたいと思う。
  • 保育を写真で見える化し、ドキュメンテーションやポートフォリオなどで保育者同士で振り返ることができるようにしていきたいと思う。
  • ドキュメンテーションの活用によって、子どもがもう少しよく見えるようになるので、これから生かしていきたい。
  • 保護者も一緒にデジタル化への協力をしてもらうことで、お互いに効率よく業務や生活を送れるようにしていきたい。
  • ICTの利用の仕方次第で、子どもたちの成長の様子などの情報を、職員や保護者で共有することができることの良さを教えていただいた。



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