目
的 |
幼稚園等の教育課程の編成及び実施に伴う指導上の諸課題等について理解を深める。
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日
時 |
令和5年6月14日(水) 9:30~16:00
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対
象 |
幼稚園、幼保連携型認定こども園、保育所、特別支援学校教職員等
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研
修
内
容 |
1 説明 「研修の概要」
2 講話 「協議主題の解説」
A共通協議主題
「幼児教育と小学校教育の架け橋特別委員会」における議論等を踏まえ、幼児教育と小学校教育の円滑な接続の推進について |
B協議主題
「幼児教育と小学校教育の架け橋特別委員会」における議論等を踏まえ、幼児教育の質に関する認識の共有、家庭や地域との連携の在り方について |
3 研究協議「協議主題の理解と研究テーマの決定に向けて」
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講
師 |
名古屋学芸大学ヒューマンケア学部長教授 津金 美智子 先生
幼児教育センター職員
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研
修
の
様
子 |
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講 話「協議主題の解説」
名古屋学芸大学ヒューマンケア学部長 津金 美智子 教授
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研究協議「協議主題の理解と研究テーマの決定に向けて」 |
協議の視点を基に、各自の考えをグループで共有し協議することで考えを深めました。また、他のグループの考えを共有することで、実践研究の具体的な見通しをもつヒントを得ることにつながりました。 |
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研
修
評
価
・
振
り
返
り
シ
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ト
か
ら |
0 本日の研修は、今後の職務に生かせる内容でしたか。
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そう思う
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そう思わない
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1
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2
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3
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4
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満足度・活用度
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幼 |
8 |
80.0% |
2 |
20.0% |
0 |
0.0% |
0 |
0.0% |
こ |
22 |
78.6% |
6 |
21.4% |
0 |
0.0% |
0 |
0.0% |
保 |
2 |
66.7% |
1 |
33.3% |
0 |
0.0% |
0 |
0.0% |
特 |
1 |
100.0% |
0 |
0.0% |
0 |
0.0% |
0 |
0.0% |
計 |
33 |
78.6% |
9 |
21.4% |
0 |
0.0% |
0 |
0.0% |
○ 日頃の実践について振り返ったこと、今後の実践に生かしたいことなど
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幼保小のつながりが重要であることを改めて強く感じた。他園の取組を知ることができたことが学びとなったので、自園での取組を整理することから始めたい。
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幼児教育と小学校教育の架け橋を担う私たち保育者が、子どもたちのために今後どのようにしなければならないのか協議していきたい。
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自園ではまだまだ幼小の連携の場が少ないと感じた。連絡会で話し合うだけになってしまっているので、もっと深い話し合いができるような体制が整えられるとよいと思った。子どもの育ちを伝えられるように、まずは自分が10の姿を把握して保育していきたい。
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年長の子どもの引継ぎを年度末に小学校の先生としているが、それだけでは架け橋期のカリキュラムを協働して作成していけないと思った。互いに現場を見て意見交換が必要だと感じた。
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行事等をこなすだけで、子どもの育ちについて考える余裕がなく過ぎていたと感じた。まずは、子どもの育ちを10の姿を基に見直して、行事等の在り方について考えていきたい。
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架け橋期に行っていることを少し見直したり、考え方を変えてみたりするだけでも、円滑な接続につながっていくと感じた。
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幼児教育と小学校教育を円滑に接続していくためには、子どもは遊びの中でたくさんのことを学んでいるということを、地域や小学校などに伝えていく必要があると感じた。子どもたちが、小学校でも伸び伸びと自己を発揮できるように、豊かな心が育つように保育していきたい。
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自園は地域とのつながりが多様ではあるが、子どもたちの学びの姿や学びのプロセスの理解を得ているかは不十分だと思った。保育の質の向上を図り、地域とさらに密着した園を目指したい。
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「架け橋期」ということを意識していたつもりだったが、幼児期は幼児期、小学校は小学校と切り離して考えてしまったように思う。10の姿を捉え、0~18歳という発達の連続性の中で、幼児期の教育を充実させていけるように、自園の課題を考え研究していきたい。
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グループで協議することで、普段気にはなりつつも、何となくそのままにしてきた自園の課題を再確認でき、きちんと向き合おうと思えた。自園の先生と研修内容を共有し、実践に生かしていきたい。
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「社会に開かれた教育課程」という言葉を聞いて、幼児教育の本質や目的をより社会に理解してもらえるように、園での取組を考えていきたい。
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