目
的 |
幼稚園等の教育課程の編成及び実施に伴う指導上の諸課題等について理解を深める。
|
日
時 |
令和 7年 6月19日(木) 9:30~16:00
|
対
象 |
幼稚園、幼保連携型認定こども園、保育所、特別支援学校教職員
|
研
修
内
容 |
1 説明 「研修の概要」
2 講話 「架け橋期の教育の充実のために~幼小の円滑な接続の推進について考える~」
3 研究協議「協議主題の理解と研究テーマの決定に向けて」
|
講
師 |
中央区立久松幼稚園園長 川越 裕子 氏
幼児教育センター職員
|
研
修
の
様
子 |
|
|
講 話「架け橋期の教育の充実のために~幼小の円滑な接続の推進について考える~」
|
|
|
研究協議「協議主題の理解と研究テーマの決定に向けて」 |
協議の視点を基に、各自の考えをグループで共有し協議することで考えを深めました。 |
|
研
修
評
価
・
振
り
返
り
シ
|
ト
か
ら |
0 本日の研修は、御自身のキャリアステージに応じた資質・能力の向上に役立つ内容でしたか。
|
そう思う
|
|
そう思わない
|
|
1
|
2
|
3
|
4
|
満足度・活用度
|
幼 |
8 |
80.0% |
2 |
20.0% |
0 |
0.0% |
0 |
0.0% |
こ |
16 |
64.0% |
9 |
36.0% |
0 |
0.0% |
0 |
0.0% |
保 |
12 |
63.2% |
7 |
36.8% |
0 |
0.0% |
0 |
0.0% |
計 |
36 |
66.7% |
18 |
33.3% |
0 |
0.0% |
0 |
0.0% |
○ 日頃の実践について振り返ったこと、今後の実践に生かしたいことなど
-
小学校と交流する機会があるので、交流の意図や交流を通した子どもの経験や育ちを考え、丁寧に計画を立てたり、交流後の振り返りを小学校の先生とも共有したりしていきたい。
-
様々な現状がある中で、今、子どもたちのために私自身で何が出来るか考え、研究していきたい。そのために、周りの先生方と協力して進めていければと思う。
-
小学校教諭と話し合う機会がないことを悩みとして大きく抱えており、架け橋のカリキュラムにしても、まずは地域の子どもの姿として何が求められているかを話し合い、明確にすることが大切であると感じた。話し合う機会を作ることはなかなか難しいことではあるが、小学校からのアプローチを待つのではなく、幼稚園の方からも関わっていけるように活動していきたいと思った。
-
架け橋期は年長と小1の担任だけの関わりではない。0歳児から5歳児の担任が架け橋期の充実や遊びが学びになっているということを認識していけるようにしていきたい。また、小学校の先生とも目指す子ども像について語り合いたい。
-
自分から開かれた場所を作っていく、アプローチしていく必要性を感じた。毎年教育課程を見直したり、ドキュメンテーションを通して10の姿を捉えてみたりしているため、卒園までに育てたい子どもの姿について見通しをもてている。そのため、自信をもって保育できていることを実感できた。
-
幼稚園側から積極的にアプローチをして、小学校の先生方にも園に来ていただき、互いの子ども理解に繋げていけたらと思った。
-
架け橋期のカリキュラムについては、園全体で共有し、より理解を深めるために誰もが作成に関与し、見直してより良いものが作れるとよいと思った。
-
今回の研修は内容が難しかったが、講師の先生やセンターの先生方から話を聞き、今後の課題や課題解決のためにできそうなことを見付けることができた。幼小がうまく連携できることを少しずつやっていけたらと思う。
-
午前中の講話では、小学校との交流の様子を知る事ができ、自園でも行ってみたいと思った。
-
子どもたちが小学校へ行ってから子どもたち自身の可能性を広げられるように今のうちに小学校と連携をとり、架け橋になれるようにカリキュラムを作成していきたい。また、小学校と交流ができる機会を増やせるように積極的に動いていきたい。
-
一人では思いつかない考えを様々な先生から聞くことができたのがとても良かった。今回の内容を自園に持ち帰り、職員に発信することはもちろん、自分の保育にも繋げて子どもの育ちを支えていきたいと思う。
|