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いわむらかずお |
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いわむらかずおと益子(ましこ)・馬頭(ばとう) |
絵本・童話作家いわむらかずお(岩村和朗 1939年~)は、東京(とうきょう)に生まれ住んでいましたが、1975年からは益子町に在住し、絵本の創作活動を続けています。
1998年、那珂川町に開館した「いわむらかずお絵本の丘美術館」には、絵本の原画が展示されています。
『ひとりぼっちさいしゅうれっしゃ』には、東京から益子へ帰る真岡鐵道(もおかてつどう)の列車内が描かれ、『14ひきシリーズ』『トガリ山のぼうけん』『栗栖(くるす)ちくりん』などには、益子町や那珂川町の里山が描かれています。
絵本の丘美術館の入り口(那珂川町)
南側からみた絵本美術館
絵本の丘美術館からみた那珂川町
敷地内にある表札