奥日光
中禅寺湖(ちゅうぜんじこ)のようす


中禅寺湖

中禅寺湖は、およそ1万5千年前の男体山(なんたいさん)の噴火によってできた「せき止め湖」です。
湖面の標高は1,269mで、日本一の水面標高を誇っています。
大変標高の高いところにありますが、冬の間湖面に吹きつける風が強く、通常氷結することはありません。

ヒメマスをはじめとするマス類やワカザギなどが放流され、釣り人にも人気のスポットになっています。