公園や公共施設に行っても、お友達がいたら「いーれーて!あそんでいい?」と仲間に入りたがります。パパとママがそばにいるという安心感があるから、自分から声をかけられるのかなと思います。
(やしお幼稚園)
これまでは自分がしたいことだけは絶対に曲げなかったのに、年長になり、周りの意見や主張を聞いて、「じゃあこうしてみよう」「こうなったら楽しいね」と言えるようになってきています。皆で何かをすることは、娘にとってとても有意義な時間のようです。
(山王認定こども園)
「お母さんも一緒に来て~」となかなか自分からお友達の輪の中に入っていけなかった娘も年長になり、「お母さんはあっちで待ってて~」と子どもたちだけで遊び、関わりをもてるようになりました。とても成長したと嬉しく思います。
(認定こども園黒羽幼稚園)
ある日、子どもが「保育園ですごろくしたの!楽しかった!」と言うので、「1番だったの?」と聞くと、「違うよー、〇〇ちゃん!」とこたえました。ずっと勝ち負けにこだわっていた子が、お友達と遊ぶこと自体に楽しさを感じていたので、成長を感じました。
(明神保育園)
みんなで何かをすることに不慣れなこともあり、いやな気持になってしまう時もありますが、「みんなで遊ぶときは、~すると楽しくなるよ!」と子どもなりに考え、行動したことに感動しました。
(作新学院幼稚園)
年少くらいまでは、息子が自分の気持ちをお友達に押し付けすぎてしまっている感じがあり、少し心配していましたが、年長になった今では、お友達の気持ちを考えられるようになって、いろいろなお友達と楽しそうに遊んでいます。あの頃はとても悩んでいたことを今では息子と笑い話にできることがとてもうれしいです。
(虹ヶ丘認定こども園)
保育園でみんなで育てた野菜を収穫したり、その野菜を使ってクッキングをしたりするのがとても楽しいらしく、普段は苦手でなかなか食べない野菜も食べられるようです。「みんなと一緒」の中で、苦手なものにも少しチャレンジできているのだと思います。
(清州保育園)
家庭では興味のない分野の遊びも、園でお友達と一緒だと「楽しい!!」と積極的に遊びを広げている様子に驚かされます。やはり、子ども同士の関わりは大切だと思います。
(幼保連携型認定こども園バンビ幼稚園)
我が子は初めてのことや場所、人に慣れるまでにたくさんの時間を必要とします。しかし、一緒に時間を過ごす中で、皆とやればできる、皆とやるって楽しいな、という経験を積んで、自信にしていってほしいと思います。
(認定こども園ふたば幼稚園)
お休みの日、午前中から友達3人と遊んだ時は、夕方になっても「まだ帰りたくない」と言って夢中で楽しんでいます。みんなで過ごすのは、すごく楽しいのだと思います。
(すぎのこ三島幼稚園)
園から帰ってきて、「一緒に仮面ライダーごっこしてたのに、いなくなっちゃった!」と途中で抜けてしまったお友達に怒っていた息子ですが、「他にやりたいことがあったのかな?」と一緒に考えることで、いつもお友達と自分は同じ思いではないと気付いてきたようです。その分、楽しく遊べたときは、満足感が大きそうだなと思います。
(いなむら保育園)
子どもは、どうしても小さいうちは自分が自分がになりがち。しっかりと受け止めて、完全に受容されているんだという気持ちにさせてあげることが、その子が「認め合う」ことができる一歩になると思います。
(認定こども園早蕨幼稚園)
一人っ子ということもあり、以前は公園などに行っても一人で遊んだり、親と遊んだりするのがほとんとでしたが、最近は知らない子たちの輪の中にいつの間にかとけこんで遊ぶようになりました。結構、誰とでも仲良くなれる娘の姿が意外でもあり、頼もしくも感じています。
(認定とまとこども園)
運動会や発表会などの園行事の前などに、「〇〇くんが~してたんだよー!」など、楽しそうに話してくれるのを見ていると、家だけでは経験できないみんなでやることの大切さを感じることができます。
(認定こども園おおみや幼児教育センター)
大人が干渉しないで子ども同士で遊ぶことは、大切だと感じます。異年齢のいとこが集まる年末年始、いつもは「ママ~!」となる息子たちも、年上のいとこの話を聞いたり、子ども同士でやりとりし合ったりして、ずーっと遊んでいて感心するし、こんな一面もあるんだ!と思うこともあります。
(聖家幼稚園認定こども園)
だんだんとお友達と一緒に何かをすることに嬉しさを覚えています。家だけの生活から子どもの世界が広がっています。
(足利短期大学附属幼稚園)
「友達の意見も聞くように…」と、つい言ってしまいますが、自分の思いを伝えること、我慢しなくてもよい、という大切さも話していきたいと思います。
(足利いずみ幼稚園)
とにかく、お友達と過ごすことが楽しくて仕方ない娘。今までできなかった鉄棒ができるようになったり、苦手なピーマンが食べられるようになったり、成長するときはいつもお友達と一緒です。家庭の中だけでは難しいことも、他の子と一緒だと刺激されてやってみようと思うようです。
(輪王寺附属日光幼稚園)
大きくなるにつれて、様々な性格・考えの人と関わる機会が増えていくと思うので、小さい時からたくさんの人と関わっていくと、人と接する時の大切なことなどが学べるのではと思います。
(わかば保育園)
子どもをお迎えに行くと、家では見たことがない顔をしてお友達と遊んでいます。目がキラキラと笑顔で、遠くからそーっと見ていたいと思ってしまいます。本当にお友達、みなさんが大好きで楽しいんだなぁと感じています。
(杉の子保育園)
昨年は練習が嫌だと通園を拒み、発表会でも後ろを向いてしまい歌も歌わずでした。今年の発表会当日とても楽しそうに踊り、歌い驚きました。「何が楽しかったの?」と聞いてみると、「みんなで練習する歌も劇も全部楽しいよ!」と、先生に褒められた話も含めて話してくれました。これからも遊びや行事を通して友達と一緒に行う楽しさやできた時の達成感をたくさん経験していってもらえたらいいなと思いました。
(しらとり保育園)
保育園の発表会の前に、自分のグループの子が数名休んでいて、練習が淋しいと泣いていました。その後、何人か戻ってきた時は、家に帰ってきて嬉しそうに報告をしてくれました。まさに、「みんなでやるって楽しいね」です。
(鹿沼市にっこり保育園)
休園などで友達と会えない期間があった分、友達と当たり前に会えて遊べることの喜びを実感しました。また、卒園が近付き、「みんなと離れたくない」と涙を流す姿も見られました。友達との時間がとても大切であることを感じました。
(東峰保育園)
リモートやSNSで人と関わるようになってしまった時代なので、より人と人とが関わることの大切さを幼少期から教えていくことが大切だと思います。中学生、高校生になったらスマホを通しての人との関わりになってしまう時もあるので、子ども時代はたくさんの人との関わり、活動をしてほしいです。
(足利市羽刈保育所)