園から帰ってきて、「一緒に仮面ライダーごっこしてたのに、いなくなっちゃった!」と途中で抜けてしまったお友達に怒っていた息子ですが、「他にやりたいことがあったのかな?」と一緒に考えることで、いつもお友達と自分は同じ思いではないと気付いてきたようです。その分、楽しく遊べたときは、満足感が大きそうだなと思います。
(いなむら保育園)
子どもは、どうしても小さいうちは自分が自分がになりがち。しっかりと受け止めて、完全に受容されているんだという気持ちにさせてあげることが、その子が「認め合う」ことができる一歩になると思います。
(認定こども園早蕨幼稚園)
一人っ子ということもあり、以前は公園などに行っても一人で遊んだり、親と遊んだりするのがほとんとでしたが、最近は知らない子たちの輪の中にいつの間にかとけこんで遊ぶようになりました。結構、誰とでも仲良くなれる娘の姿が意外でもあり、頼もしくも感じています。
(認定とまとこども園)
運動会や発表会などの園行事の前などに、「〇〇くんが~してたんだよー!」など、楽しそうに話してくれるのを見ていると、家だけでは経験できないみんなでやることの大切さを感じることができます。
(認定こども園おおみや幼児教育センター)
大人が干渉しないで子ども同士で遊ぶことは、大切だと感じます。異年齢のいとこが集まる年末年始、いつもは「ママ~!」となる息子たちも、年上のいとこの話を聞いたり、子ども同士でやりとりし合ったりして、ずーっと遊んでいて感心するし、こんな一面もあるんだ!と思うこともあります。
(聖家幼稚園認定こども園)