昨年は練習が嫌だと通園を拒み、発表会でも後ろを向いてしまい歌も歌わずでした。今年の発表会当日とても楽しそうに踊り、歌い驚きました。「何が楽しかったの?」と聞いてみると、「みんなで練習する歌も劇も全部楽しいよ!」と、先生に褒められた話も含めて話してくれました。これからも遊びや行事を通して友達と一緒に行う楽しさやできた時の達成感をたくさん経験していってもらえたらいいなと思いました。
(しらとり保育園)
保育園の発表会の前に、自分のグループの子が数名休んでいて、練習が淋しいと泣いていました。その後、何人か戻ってきた時は、家に帰ってきて嬉しそうに報告をしてくれました。まさに、「みんなでやるって楽しいね」です。
(鹿沼市にっこり保育園)
休園などで友達と会えない期間があった分、友達と当たり前に会えて遊べることの喜びを実感しました。また、卒園が近付き、「みんなと離れたくない」と涙を流す姿も見られました。友達との時間がとても大切であることを感じました。
(東峰保育園)
リモートやSNSで人と関わるようになってしまった時代なので、より人と人とが関わることの大切さを幼少期から教えていくことが大切だと思います。中学生、高校生になったらスマホを通しての人との関わりになってしまう時もあるので、子ども時代はたくさんの人との関わり、活動をしてほしいです。
(足利市羽刈保育所)