給食

給食紹介2月

 給食紹介 「節分」 「地産地消献立」


 2月3日の節分に合わせて献立にも『いわし』と『豆』が取り入れられた給食が提供されました。
諸説ありますが、
豆やいわしを食べるのには、次のような意味があるそうです。いわしは、
「魚へんに弱い」と書くこと、傷みやすい魚ということから弱さを表した魚です。弱いといわれる
いわしを食べることで、体内の陰の気を消す意味が込められています。
豆は、昔は穀物(豆や米、麦など)に霊力や生命力が宿ると考えられていたそうです。
それぞれのエネルギーを取り入れることで無病息災を願う思いが込められているそうです。
また、この日のお吸い物には、鬼の絵の蒲鉾が入っており、目でも節分を感じられる給食でした。                                                                                                                                                         

2月18日の地産地消献立は、栃木県の食材を使用したメニューでした。

献立の中に使用された『トマト』と『いちご』は、JA全農とちぎ様より提供していただいた
ものです。トマトが苦手な児童生徒も甘みのあるトマトに「おいしい!」と笑顔で食べていました。
また、いちごにも大喜びで幸せに包まれた給食の時間となりました。
JA全農とちぎ様、御提供ありがとうございました。

献立

2月3日「節分」

わかめ御飯 いわしの生姜煮 五目豆 キャベツのポン酢和え まいたけと蒲鉾のすまし汁

2月18日「地産地消献立」

麦御飯 かんぴょうと豚肉の炒め煮 きゅうりとトマトの和風ドレッシング和え ゆばとにらの味噌汁 いちご

       
 「節 分」                 「地産地消献立」