給食の様子

令和5年度 給食の様子

日光市民の日記念献立

 本校がある日光市は、平成18年3月20日、当時の今市市、日光市、藤原町、足尾町、栗山村の2市2町1村が合併して誕生しました。平成28年3月20日、市制施行から10周年を迎えたことを記念して、合併の日である3月20日を『日光市民の日』と定め、市内の学校給食では特別メニューを提供しています。今年の3月20日は祝日のため、3月19日に実施しました。

 

 市から御提供頂いた『日光市産豚ロース肉』は本校の厨房で、一枚ずつパン粉付けしサクッと揚げました。ジューシーで柔らかい「とんかつ」に子どもたちも満足そうでした。また、同じく御提供頂いた『いちごゼリー』は、日光市の豊かな自然を象徴する、イワナ、カワセミ、ニッコウキスゲのかわいいイラスト付きでした。

 ボリュームたっぷりの給食でしたが、残食も少なく、日光市の恵をしっかり味わいました。

3月19日(火)【日光市民の日記念献立】 

<ごはん・にこにこ汁・とんかつ・にらともやしのあえ物・牛乳・いちごゼリー>

 

JAとちぎ様、JAかみつが様より栃木県産食材をいただきました

 JAとちぎ様からトマトといちご(とちあいか)、JAかみつが様からいちご(とちあいか)をいただきました。

 

2月8日(木)【高等部リクエスト献立】

<ビーフカレーライス・大根スープ・サイダー入りフルーツポンチ・牛乳・いちご>

  2月6日(火)が雪のため休校でしたので、その日に予定していた「高等部リクエスト献立」を2月8日(木)に変更しました。

 献立変更に伴い、JAとちぎ様からいただいたトマトは、急きょビーフカレーライスに使用しました。高等部がリクエストしてくれたビーフカレーにトマトの酸味が加わり、より深い味わいに児童生徒も大喜びでした。

 いちごは「とちあいか」という、2018年に生まれた新しい品種のいちごです。瑞々しく甘酸っぱいいちごをたくさん味わいました。

 

 

2月9日(金)【初午献立】

<赤飯・みそ汁・豚肉のしょうがみそ焼き・しもつかれ・牛乳・いちご>

 9日はJAかみつが様からいただいたいちごと、初午の時期に食べる栃木県の郷土料理「しもつかれ」で、栃木県が盛りだくさんの献立でした。

 2日連続でいちごをいただいたことで、ビタミンCがたっぷり摂取でき、寒さに負けないことでしょう。

 また、普段給食では青首大根を使用していますが、「しもつかれ」は水分の少ない品種の大根を粗くすりおろして作ります。にんじん、焼いた鮭、大豆、油あげ、酒かすと合わせてじっくり煮込みますが、酒かすは少なめにし、児童生徒でも食べやすい味付けに仕上げました。そのため、「苦手だったけど全部食べられた」との声も聞こえました。

 

今特学校給食週間

 1月15日(月)~19日(金)は今特学校給食週間でした。

 給食週間は、給食に関わる人と食べ物に感謝し、食事の大切さを考える週間です。

 給食週間に当たり、事前学習では、調理員さんが朝早くから準備をしていたり、大きな調理器具を使って給食を作っていたりしていることを画像を通して学び、改めて感謝の気持ちをもつことができました。

 17日(水)には「給食感謝の集い」として、児童生徒会役員の代表が学校栄養士と調理員さんに感謝の言葉を伝え、全校生徒からのお礼のメッセージのプレゼントを渡し、「これからも、感謝の気持ちを忘れずにおいしく給食をいただきます。」と述べました。学校栄養士からも「児童生徒の皆さんの健康や笑顔が見られるように、おいしい給食を作っていきます。」というお話をいただきました。

 

この学校給食週間に合わせて、今回は「ご当地献立シリーズ」が提供され、子どもたちも毎日、どんなものが出るのか楽しみにしていました。15日には「神奈川県」、16日と19日には「栃木県」、17日には「東北地方」、また、18日には「なかよし・ご当地献立(栃木県)」が出されたので紹介します。主菜は、“鶏肉の宮ソテー”という和風ソースの掛かったお肉で、大好評でした。ごはんがモリモリ進み、子どもたちはおいしそうに完食していました。

 

1月18日(木)【なかよし・ご当地献立(栃木県)】

<ごはん、ゆばのみそ汁、鶏肉の宮ソテー、インド煮、牛乳、とちまるくんいちごムース>

10月の給食紹介

10月に提供した給食から一部をご紹介します。

 

10月5日(木)【なかよし献立】

<ごはん・はるさめスープ・モロの和風マリネ・切干大根とひじきのサラダ・牛乳・ミニフィッシュ>

 2回目の「なかよし献立」はお魚のメニューでした。骨もなくやわらかいモロにお酢を効かせたタレでマリネすることで、普段なかなかお魚を食べない児童生徒でもしっかり食べられました。

また、同日は給食試食会を実施しました。本校では学校給食を初めて食べる小学部1年生の希望する保護者を対象に、給食試食会を行っています。

実際の給食を食べていただいたあと、お子さんが食べている様子を参観していただきました。

保護者の方からは、「普段家では食べない物も食べているようで良かった。」「毎年やってほしい。」「ケチャップなどはつける、つけないを選べたら良い。」などの御意見をいただきましたので、参考にさせていただきます。

ごはん・はるさめスープ・モロの和風マリネ・切干大根とひじきのサラダ・牛乳・ミニフィッシュ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月18日(水)【とちぎ献立】

<麦ごはん・かみなり汁・日光HIMITSU豚のしょうがみそ焼き・インド煮・牛乳>

 日光市のブランド豚である「日光HIMITSU豚」を、しょうがを効かせた県産の味噌に漬け込み焼き上げました。やわらかい肉質と甘さのある脂が特徴のとてもおいしいお肉なので、残食はほとんどありませんでした。

また、かんぴょうを使った壬生町の「かみなり汁」と、鹿沼市の学校給食でおなじみの「インド煮」で、栃木をたっぷり詰め込んだ給食でした。

麦ごはん・かみなり汁・日光HIMITSU豚のしょうがみそ焼き・インド煮・牛乳

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月31日(火)【ハロウィン献立】

<キーマカレーライス・コンソメスープ・キャベツのレモンあえ・牛乳・かぼちゃプリン>

 キーマカレーには普段摂取しにくい豆を5種類使い、食べやすい優しい味に仕上げました。担任からは児童が初めて全部の豆を食べたとの報告もあり、カレー人気の高さがうかがえました。

 また、ハロウィンパーティーを行ったクラスもあったようで、楽しい雰囲気でかぼちゃプリンを食べていました。

キーマカレーライス・コンソメスープ・キャベツのレモンあえ・牛乳・かぼちゃプリン

なかよし献立

 9月から「なかよし献立」が始まりました。「なかよし献立」の日は、食物アレルギーの原因となる食材を使用していません。そのため、食物アレルギーのため毎日お弁当を持参している児童生徒でも、他の友達と一緒の給食を食べられます。

 給食は学校における食育の「生きた教材」です。安全には配慮しつつも、なるべく多くの児童生徒が、給食を通して様々な食体験をしてほしいと願っています。栄養管理や安全上、月1回程度から実施していきます。

 

 第1回目の「なかよし献立」は、大人気の「鶏肉のから揚げ」にしました。カリっとジューシーなから揚げをみんなでなかよく味わいました。

 

9月22日(金)【なかよし献立】

<ごはん・みそ汁・鶏肉のから揚げ・昆布煮豆・牛乳>

 

なかよし献立

七夕献立

 7月7日の七夕には、織姫の織り糸や天の川を連想するそうめんを食べる風習があります。給食では、伸びやすいそうめんの代わりに、魚のすり身を麺状にしたものを使った「七夕汁」を提供しました。具には、すり身の麺だけでなく、星形の米粉で作ったおもちや、調理員さんが一つずつ型抜きした人参で、より七夕の気分が盛り上がりました。

 

7月7日(金)【七夕献立】

<五目ちらしずし・七夕汁・ポークシュウマイ・牛乳・七夕クレープ>

七夕献立 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 また、保健室前にある食育コーナーの掲示物を更新しました。

 夏においしいジュース1本に含まれる砂糖の量が分かる掲示になっています。砂糖のとり過ぎを防いで、正しく水分補給をするきっかけにしてほしいです。

 

県民の日献立

 毎年6月15日は『栃木県民の日』です。今年も給食では、栃木県産とちおとめピューレーをたっぷり使った県民の日デザートを提供しました。栃木県が誕生して150周年の今年は県民の日マスコットキャラクターの『るりちゃん』だけでなく、『とちまるくん』も一緒に並んだ特別デザインでした。

 また、デザートだけでなく精米、牛乳、ゆば、かんぴょう、もやし、さといも、ねぎ、醤油、味噌は県内で生産、製造されたものを使用しました。主菜は海のない栃木県で貴重なたんぱく源として古くから食べられていた、モロ(ネズミザメ)を子どもたちが好きなから揚げにしました。栃木県がたっぷり詰まった給食で、郷土の食文化を知るきっかけになったようでした。

 

6月15日(木)【県民の日献立】

<麦ごはん・ゆばとかんぴょうの味噌汁・モロのから揚げ・ごまあえ・牛乳・栃木県民の日デザート>県民の日献立

 

5月の給食紹介

 4月は少し緊張していた新入生も新しい生活にも慣れ、給食の時間も楽しめるようになってきました。

 本校の給食では、毎月様々な行事食や郷土料理、世界の料理等で、児童生徒の食への関心を引き出せるよう工夫しています。

 5月に提供した給食から一部をご紹介します。

 

5月2日(火)【こどもの日献立】

<麦ごはん・五月汁・鶏肉のから揚げ・磯辺あえ・牛乳・こどもの日デザート>

「こどもの日」は、児童生徒が大好きな鶏肉のから揚げにしました。カラッと揚げたジューシーなから揚げは予想どおり大人気でした。

こどもの日献立

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5月16日(火)

<ピザトースト・ポークポトフ・れんこんサラダ・牛乳・フルーツ杏仁>

 朝、パン屋さんから届いた食パンを給食室でピザトーストに調理しました。初めてのピザトーストに朝からワクワクの様子で、みんなおいしく食べていました。

ピザトースト

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5月18日(木)【とちぎ献立】

<ごはん・かみなり汁・鶏肉のみそチーズ焼き・ひじきの炒め煮・牛乳・県産生乳ヨーグルト>

 栃木県では、毎月18日を「とちぎ地産地消の日」に設定しています。本校でも普段から地産地消に努めていますが、18日は特に栃木県の郷土料理や食材を使った献立を提供しました。

 今月は栃木県が全国生産量98%を誇るかんぴょうを使った「かみなり汁」です。かんぴょうの生産地である壬生町で食べられていた、「かんぴょうの卵とじ」を給食用にアレンジしました。豆腐を炒める時の音が雷に似ていること、きざみのりを稲妻に見立てたことから「かみなり汁」と名付けられました。

とちぎ献立

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5月25日(木)

<キムタクごはん・春雨スープ・かぼちゃとさつまいものサラダ・牛乳・アセロラゼリー>

 「キムタクごはん」は長野県塩尻市から全国に広がった給食メニューです。刻んだキムチとたくあんを炒めてごはんと混ぜたものですが、マイルドな辛味で子どもたちが喜ぶ味付けでした。

キムタクごはん

 

小学部入学お祝い献立

 今年度も安全でおいしく、栄養満点な給食を子供たちへ届けられるよう、職員一同力を合わせて頑張っていきますので、学校給食への御理解と御協力をよろしくお願いいたします。

 4月19日から新1年生の給食が始まりました。本校で食べる初めての給食は、在校生も大好きなカレーです。慣れない場所に少し戸惑っていた1年生ですが、おいしいカレーをたくさん食べました。
 これからも、毎日給食をしっかり食べて元気いっぱい学校生活を送ってほしいです。


【小学部入学お祝い献立】
<ポークカレーライス 白菜のコンソメスープ 牛乳 お祝いいちごゼリー>

小学部入学お祝い献立

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

給食

令和4年度 給食の様子

3月の行事にまつわる献立

 3月の給食には、行事にまつわる献立(ひなまつり献立、高等部入試応援献立、日光市民の日献立・地産地消献立)や、2月のリクエストメニューに入れられなかった献立など、給食が待ち遠しくなる献立がいろいろありました。

 今回は、3月2日の「ひなまつり献立」と、3月20日の「日光市民の日献立」を御紹介します。日光市民の日の「日光市産豚肉ロース肉」「イチゴゼリー」は日光市からの贈呈品です。

 

      ひなまつり献立           日光市民の日献立

     

リクエストメニュー月間

 2月はリクエストメニュー月間です。12月に児童生徒全員から好きな献立についてリクエストを募り、2月の献立に反映されています。

 リクエスト第1位は『からあげ』でした。2月21日(火)のからあげは、通常より20g増量されていて、児童生徒は大喜び。「もっと食べたい。」「おいしい。」と笑顔いっぱいの給食でした。

 続いてリクエスト第2位は『ハンバーグ』でした。2月17日(金)はJA全農とちぎよりいただいたトマトで作ったサラダとたくさんのつやつやしたいちご(とちあいか)が提供され、とても食べ応えがありました。

 リクエストメニューではありませんが、2月3日は節分です。これにちなんで鬼退治に使う大豆を入れたしもつかれが提供されました。しもつかれは栃木県の郷土料理です。見た目で敬遠されがちですが、「七軒のしもつかれを食べると病気にならない」と言われるくらい、大豆のたんぱく質、鮭の頭のカルシウム等、栄養価が高い料理です。本校の児童生徒はさすがに栃木っ子。「やったー!」と喜んでぱくぱく食べていました。他にも鬼の形のかまぼこが入ったすまし汁、JAかみつがより提供いただいたいちご(とちおとめ)等、まさに節分と栃木の郷土料理が満載の給食でした。

 2月は、毎日の給食がいつも以上に楽しみで、心身ともに満たされたに違いありません。

 

<3日 節分献立・栃木県郷土料理献立・地産地消献立>

 麦ごはん いわし梅煮 しもつかれ ゆばとかまぼこのすまし汁 いちご(JAかみつが贈呈品)

     

                    <しもつかれ>       <おにのかまぼこ>

 

<17日 地産地消献立>

 ごはん デミグラスソースハンバーグ トマトサラダ にらと玉子のコンソメスープ いちご(JA全農とちぎ

 贈呈品)

      

 

<21日 献立>

 麦ごはん 鶏肉のからあげ かぼちゃの塩昆布和え かぶとぶなしめじのみそ汁

            

                      <からあげ>

今特学校給食週間

 1月16日~20日は、今特学校給食週間でした。給食週間は、給食に関わる人と食べ物に感謝し、食事の大切さを考える期間です。

 19日には、「給食感謝の集い」として、児童生徒会役員の代表が、学校栄養士さんと調理員さんに感謝の言葉を伝え、全校生からのお礼のメッセージのプレゼントを渡しました。メッセージを書く前には、調理員さんたちが給食を作る様子を写真や動画で見る機会を設けました。児童生徒たちは、朝早くから準備をしていること、大きな調理道具で給食を作っていることなどを改めて知ることで、心を込めて感謝の気持ちを書くことができたようです。

 給食週間では、様々なメニューが出ました。今回は、18日の「地産地消献立」、20日の「二十日正月献立」を紹介します。「地産地消献立」では、米、豚肉、牛乳やいちごと、おいしい栃木県産の食材が使われていました。とちまるくん焼印厚焼玉子には、可愛いとちまるくんを食べるのがもったいないような気がしましたが、みんな美味しそうに食べていました。

<18日 地産地消献立>  ごはん  豚肉とかんぴょうの炒め物  

              とちまるくん焼印厚焼玉子 豆腐のみそ汁 いちごムース

 「二十日正月献立」は、1月20日が、お正月にお迎えした歳神様たちがお帰りになる日と考えられていることにちなんだメニューです。お正月に食べたものの話題になったり、『食育だより』を読んでおせち料理について知ったりする機会となりました。 

<20日 二十日正月献立>   赤飯  鮭の塩焼き    黒豆と結び昆布 

                紅白なます 七草のすまし汁

給食紹介

 

 12月19日の給食は、埼玉県の郷土料理の献立でした。

「かてめし」は、埼玉県秩父地方の郷土料理で、秩父地方はお米の生産量が少ない地域のため、主食の量を増やすために具材を加えたことからできた料理とされています。シャキシャキした芋がらや野菜が入り、鶏肉のだしが染み込んだ具だくさんの混ぜご飯でした。「ねぎぬた」には、太い新鮮なネギが使われており、甘くとろける食感を味わえました。「呉汁風」には、タンパク質を多く含む大豆がたくさん入っていて、大豆の旨味を味わいながら食することができました。他県や海外の食文化に触れることで、子供たちの食に関する知識や興味が広がっています。ごちそうさまでした。

【献立】

<埼玉県 郷土献立> かてめし、ねぎぬた、呉汁風、牛乳

 

和食週間献立紹介

 日本の和食「和食:日本人の伝統的な食文化」は、2013年にユネスコ無形文化遺産に登録され、11月24日が和食の日に制定されています。本校では、今年度、和食の日がある11月に和食週間を設けました。11月14日(月)~18日(金)の給食をとおして、和食文化の特徴である「多様で新鮮な食材とその持ち味の尊重」「健康的な食生活を支える栄養バランス」「自然の美しさや季節の移ろいの表現」「正月などの年中行事との密接な関わり」を意識することができました。その和食週間の献立を紹介します。
 農林水産省の『おいしい和食のはなし。』というウェブサイトにも、和食の魅力や情報が楽しく、わかりやすく掲載されています。お時間があるときに「和食」について考えてみませんか?

 

11月14日(月)
ごはん
さんまの梅煮
鶏肉とこんにゃくの炒煮
ほうれん草とひじきの和え物
里芋と油揚げのみそ汁
牛乳

11月15日(火)
あんかけとじうどん
きのこのおかか和え
巨峰ゼリー
牛乳

 

11月16日(水)
玄米ご飯
鯖の西京焼き
ごぼうと南瓜の煮物
キャベツのごま和え
筍とかまぼこのすまし汁
牛乳

11月17日(木)
麦ご飯
豚肉と野菜の生姜炒め
切干大根のツナ和え
さつま芋のみそ汁
牛乳 

11月18日(金)
赤飯
鶏肉のからあげ
小松菜のおろし和え
にら玉汁
ヨーグルト
牛乳
【創立40周年記念式典お祝い献立】

 

国体等にちなんだ給食の紹介

 10月に「第77回国民体育大会いちご一会国体」と「第22回全国障害者スポーツ大会いちご一会とちぎ大会」が栃木県で開催されました。スローガンは、「夢を感動へ。感動を未来へ。」でした。日本中からたくさんの選手や応援する人々が栃木県にいらっしゃいました。
 この国体等にちなみ、10月3日と28日には、応援メニューとして、運動に必要な栄養素や栃木県ならではの食材を取り入れた給食が提供されました。
 児童生徒は、ゼリーや味付けのりにプリントされている「とちまるくん」から、本県での国体等の開催や様々な競技につて関心をもつことができました。

 【献立】
  3日:麦ご飯、かんぴょうボールの煮物、小松菜のおかか和え、里芋のみそ汁、
    とちまるくんがプリントされたいちごゼリー、牛乳 

       

 28日:ごはん、ささみカツ、かんぴょうの煮物、にらとねぎのみそ汁、とちまるくん
    プリントの味付けのり、牛乳

       

給食紹介

  7月7日は、七夕メニューの献立でした。子ども達は献立表を読みながら、星の形をしたコロッケやすまし汁をとても楽しみにしている様子でした。

色鮮やかな「ちらし寿司」には、しらすが入っていて、カルシウムを取ることができます。

 「七夕クレープ」の可愛いパッケージには、七夕をイメージした鮮やかな柄が描かれており、柔らかい生地にクリームとジャムがベストマッチ。とても美味しかったです。

子ども達からは、すまし汁の中を見て「星が5個入ってるよ」と星型かまぼこ(ピンクと黄色)の数を数える声が聞かれ、楽しい給食となりました。おいしい給食ごちそうさまでした。

  献立「七夕献立」

  ちらし寿司  焼き星型コロッケ  ほうれん草とささみの煮物  

  星型かまぼこのすまし汁  七夕クレープ  牛乳

食育月間

6月は食育月間です。本校では、栃木県内の市町の御当地献立を提供しました。
児童生徒も教師も、「餃子めしってどんなご飯?」「ビルマ汁って何?」と興味津々で御当地献立を楽しみました。
給食だより6月号も合わせて御覧ください。

給食紹介

 5月24日は「菌活の日」。菌活とは、体に良い善玉菌と善玉菌を助ける食物繊維を取り入れた食生活のことです。善玉菌の種類には、乳製品に含まれている「乳酸菌」、納豆に含まれている「納豆菌」などがあります。
 これにちなんで、この日は善玉菌献立でした。「豚肉と納豆のキムチ炒め」は、見た目がほんのりオレンジ色で食べやすく、児童生徒も好んで食べていました。また、ごぼうともち玄米がたくさん入った珍しい味噌汁をじっと見つめていたり、不思議そうな表情を見せたりしながら食べていました。他にもきのこがたっぷりの和え物があり、この日一日で食物繊維をたっぷりとることができました。

 【献立】麦ご飯、豚肉と納豆のキムチ炒め、きのこのみぞれ和え、食物繊維たっぷり 
     味噌汁、セノビーゼリー、牛乳

     

給食紹介 5月10日

【2022年4月19日 小学部1年生スタートメニュー】
 本校では、おいしい給食を提供していくよう努めています。また、学校給食の役割として、栄養バランスのとれた豊かな食事で、成長をサポートします。また、地場産物を活用し、郷土食や行事食を提供することで、地域の文化や伝統に対する関心を深めていきます。
 こちらのホームページでは、月に1回、給食の献立を紹介していきます。

 
 4月、小学部に元気な6名の児童が入学しました。今年度から、小学部1年生は、学校生活に慣れるよう入学式から1週間は11:30に下校とし、19日から給食が開始されました。小学部1年生のスタートメニューは、チキンカレー、かにかまとキャベツのサラダ、コンソメスープ、お祝いいちごクレープでした。初日は、食が進まない児童もいたようですが、学校生活に少しずつ慣れるにつれて、食べられるものも増えてきています。
 
 在校生は、もちろん大好きなカレーとお祝いいちごクレープに大喜びでした。栄養バランスの取れた給食をおいしくいただき、皆、健康で丈夫な体を作っていってほしいと思います。

給食

令和3年度 給食の様子

卒業祝献立紹介

 3月8日で学校給食が最後になるという、高等部三年生にインタビューをしました。
「給食おいしかったです。野菜がとてもおいしかったです。」「給食はおいしいけど、食べられなくなるのは悲しいです。」
「給食で野菜が食べられるようになりました。」
 今日の給食については「ミートソース最高!」「最後だから味わって食べました。」ととびきりの笑顔で答えてくれました。
 卒業生の皆さん、御卒業おめでとうございます。
これからも、たくさんおいしいものをおいしく食べて、笑顔で元気に活躍してください。

【献立】
 ミートソーススパゲティ キャベツサラダ ベーコンのコンソメスープ
 お祝いいちごケーキ 牛乳

給食紹介2月

 給食紹介 「節分」 「地産地消献立」


 2月3日の節分に合わせて献立にも『いわし』と『豆』が取り入れられた給食が提供されました。
諸説ありますが、
豆やいわしを食べるのには、次のような意味があるそうです。いわしは、
「魚へんに弱い」と書くこと、傷みやすい魚ということから弱さを表した魚です。弱いといわれる
いわしを食べることで、体内の陰の気を消す意味が込められています。
豆は、昔は穀物(豆や米、麦など)に霊力や生命力が宿ると考えられていたそうです。
それぞれのエネルギーを取り入れることで無病息災を願う思いが込められているそうです。
また、この日のお吸い物には、鬼の絵の蒲鉾が入っており、目でも節分を感じられる給食でした。                                                                                                                                                         

2月18日の地産地消献立は、栃木県の食材を使用したメニューでした。

献立の中に使用された『トマト』と『いちご』は、JA全農とちぎ様より提供していただいた
ものです。トマトが苦手な児童生徒も甘みのあるトマトに「おいしい!」と笑顔で食べていました。
また、いちごにも大喜びで幸せに包まれた給食の時間となりました。
JA全農とちぎ様、御提供ありがとうございました。

献立

2月3日「節分」

わかめ御飯 いわしの生姜煮 五目豆 キャベツのポン酢和え まいたけと蒲鉾のすまし汁

2月18日「地産地消献立」

麦御飯 かんぴょうと豚肉の炒め煮 きゅうりとトマトの和風ドレッシング和え ゆばとにらの味噌汁 いちご

       
 「節 分」                 「地産地消献立」

給食週間<ブラジル料理> 紹介

 1月17日(月)~21日(金)は給食週間でした。
給食週間とは、給食に関わる人と食べ物に感謝し、食事の大切さを考える週間です。18日(火)には「地産地消献立」、
19日には「ブラジル料理」、20日には「お正月献立」、21日には「まごわやさしい献立」が出ました。
 その中から今回は、「ブラジル料理」を御紹介します。
1月の献立が配られた時から、子どもたちは「19日はブラジル料理が出る!」と楽しみに
している様子でした。
メインは、“フェイジョン”という豆を使ったハヤシライスです。豆の他にウインナーが入っており、
とても食べやすい味付けで、子どもたちもおいしそうに完食していました。
 また、19日は小学部、20日には高等部、21日には中学部で給食感謝の集いが行われました。
代表の児童生徒から、日頃からお世話になっている栄養士さんと調理員さんに感謝の言葉を伝え、
プレゼントをお渡ししました。
「これからも、感謝の気持ちを忘れずにおいしく給食をいただきましょう。」とみんなで
確認しました。

【献立】 <ブラジル料理>
フェイジョン(豆のハヤシライス)、ヴィナグレッチ風サラダ(酢をベースとしたドレッシングで和えたサラダ)、
トマトスープ、フルーツゼリー

食育の日「鹿児島メニュー」紹介

 毎月の給食には、地産地消の日と食育の日献立を取り入れています。
 12月は、14日(火)を食育の日メニュー、17日(金)を地産地消の日としました。
 14日(火)の「鹿児島メニュー」では、“鶏飯(けいはん)”という珍しい御飯が登場したので、御紹介します。“鶏飯”は、奄美地方の郷土料理で、ほぐした蒸し鶏や錦糸卵、甘辛く煮た椎茸などを彩り良く盛り、鶏のスープを掛けてお茶漬けのようにいただきます。給食では、御飯と具を別々で食べる人、スープを御飯に掛けて味わう人、それぞれの楽しみ方でおいしくいただきました。

 献立「鹿児島メニュー」
 鶏飯、かぶとつけ揚げの煮物、練乳ゼリー、牛乳
 
    御飯と具と別々で    御飯に具をのせて、スープを掛けて

 

11月の給食「和食の日」

   11月24日は、「和食の日」でした。「いい(11)に(2)ほんしょ(4)く(いい日本食)」と読む語呂合わせから、決められたそうです。「和食:日本人の伝統的な食文化」はユネスコ無形文化遺産にも登録されています。ぜひ「和食」の価値を見直していきましょう。 

本校の給食では、麦ご飯を主食とした和食の献立を中心に、行事食、地産地消献立、季節ごとの旬の食材を取り入れるなど、伝統的な食文化を伝える工夫を行っています。

この日は、「和食の日」ということで、新米・鮭・れんこん・白菜・きのこと旬の食材がたっぷり含まれた献立でした。鮭の味噌漬け焼きは、ご飯が進む程よい味付けでした。れんこんの炒煮は、食べやすい大きさのれんこんに胡麻がかかり、味付けが気に入った児童は、胡麻を最後の一粒まで食べようとしていました。白菜のおかか和えは、具だくさんでした。すまし汁は、舞茸のいいだしが出て、とてもおいしかったです。

「給食だより」「食材だより」11月号にも、和食について書かれていますので、ぜひもう一度読んでみてください。そして、和食
を楽しみましょう。

【献立】

  麦ご飯  鮭の味噌漬焼き  れんこんの炒煮  
   白菜のおかか和え 舞茸とあさつきのすまし汁 

給食

令和2年度 給食紹介

給食紹介

3月20日は「日光市民の日」ということで、日光市より「日光市産豚ロース肉」と「お祝いいちごゼリー」の提供がありました。この日のメニューはロースとんかつでした!一人一枚ずつお皿にのっていて、見た目にもボリュームがありワクワクの一品でした。
 お祝いいちごゼリーは、カップのふたに日光市の鳥「カワセミ」、日光市の魚「イワナ」、日光市の花「ニッコウキスゲ」が描かれていました。中味は真っ赤な色の甘ずっぱいいちごのゼリーでした。
 他にもニラやゆばを使った日光らしい献立でした。

 

【献立】

牛乳 麦ごはん 日光市産豚ロースとんかつ にらの和えもの 
 ゆばのすまし汁 お祝いいちごゼリー 

   






1月の給食紹介

 久々のラーメン。児童生徒みんながたのしみにしており、ラーメンを励みにそれぞれの学習に取り組んでいました。
 そして待ちに待った給食の時間。配膳された「今特醤油ラーメン」は、麺が見えないほど具だくさんで、それを見た瞬間、誰もが笑顔になっていました。
 新型コロナウイルス感染症予防のため、給食中は私語厳禁。静かな食堂に、麺をすする音があちらこちらで聞こえていました。

【献立】
 ・今特醤油ラーメン・えびしゅうまい・ブロッコリーの中華和え・お米のババロア
 ・牛乳

         

給食紹介 12月

【2020年 12月 24日 】

 ☆クリスマスセレクトメニュー☆

 2学期最後の給食は、児童生徒がとても楽しみにしていた「クリスマスメニュー」でした。あらかじめ希望を聞いていたチョコケーキとイチゴケーキのセレクトもあり、児童生徒はわくわくしていました。

メインは、黒毛和牛を使用した「ハヤシライス」でした。使用された牛肉はなんと8㎏で、地産地消元気アップ牛肉給食推進事業により、栃木県産の黒毛和牛を味わってほしいということで無償提供された物です。

お肉とタマネギがたくさん入ったハヤシライスはとてもおいしく児童生徒に大好評でした。

クリスマス気分を味わえた給食に笑顔がたくさん見られました。

3 献立

 和牛のハヤシライス(栃木県産黒毛和牛使用) キャベツのサラダ 

コンソメスープ クリスマスケーキ(チョコorいちご)

   

給食紹介【2020年11月18日 】

給食紹介 【2020年11月18日 】

1 題名 給食紹介

 「地産地消の日」豪華牛丼を食す。

2 掲載文章

栃木県産のおいしい物を食べる「地産地消」の献立は、メインが黒毛和牛の牛丼でした。使用された牛肉はなんと8㎏で、地産地消元気アップ牛肉給食推進事業によって、おいしい栃木県産の黒毛和牛を味わってほしいということで無償提供された物です。

副菜のかんぴょうの卵とじは、栃木県産の卵でかんぴょうをとじてありました。栃木県のかんぴょうの生産は300年もの長い歴史があり、その中でも下野市のかんぴょう生産は栽培面積・生産量ともに日本一!です。

すまし汁の椎茸、主食の米も麦も栃木県産でした。

ヨーグルトは県内のメーカー(足利)で作られたもので県産乳製品の魅力を知ってもらうために無償提供されたものでした。

ボリュームもあり、白滝やタマネギと牛肉のバランスも素晴らしく、「おいしいね」と笑顔がたくさん見られた給食でした。

3 献立

牛丼、かんぴょうの卵とじ、すまし汁、ヨーグルト

4 掲載写真

給食紹介「ハロウィンメニュー」

10月31日は、ハロウィンです。ハロウィンは10月31日に行われる西洋のお祭りで、秋の収穫を祝い悪霊や魔物を追い払う伝統行事です。子どもたちはジャック・オ・ランタンというかぼちゃの提灯を作り、お化けの仮装をします。「トリックオアトリート(お菓子をくれなきゃいたずらするぞ。)」と言って、近くの家を訪ねてお菓子をもらうそうです。最近では日本でも定着している楽しいお祭りです。

 給食には甘くてやわらかいパンプキンパンやハロウィン柄のミックスベリープリンが出ました。プリンのカップには、ハロウィンにちなんだかぼちゃやお化けのイラストや文字が描かれていて、とてもかわいくておいしいデザートにみんな大喜びでした。
「献立」
・パンプキンパン ・鶏肉ケチャップ煮 ・温野菜サラダ 
・Happy Halloweenデザート





給食

令和元年度 給食紹介

給食紹介 2月

 2月の給食は、スペシャルメニューが目白押しです。3日の「節分メニュー」に始まり、4日から10日までの給食週間には、「日本の郷土料理」をテーマに、それぞれの地域に伝わる料理や特徴のある食材を使ったメニューが並びました。14日には、「バレンタインメニュー」、18日には「地産地消メニュー」、19日には「立志式メニュー」と季節感を取り入れた様々な献立が並び、メニューや食材の由来など様々な話をしながら楽しく給食をいただきました。
 更に2月の献立は3月に卒業する高等部3年生、中学部3年生、小学部6年生がリクエストした給食が採用されています。楽しい給食の思い出をたくさん作ってもらえたのではないでしょうか。
 4日から10日までの給食週間とは、学校給食について様々なことを知ったり考えたりする週間です。6日に給食感謝の集いを行い「学校給食が始まったのは今から約130年前」であることや「その時の献立はとても質素だったこと」など、学校給食についてのクイズや説明があり、みんな驚いていました。また、生産者の紹介や調理員さんの話もあり、当たり前に食べている給食(食事)に対して改めて感謝の気持ちをもつことができました。

【献立】
2/14                  2/19
・チキンライス(リクエスト)        ・ごはん   
・エビフライ(リクエスト)         ・ぶり(出世魚)の照り焼き
・キャベツとコーンのサラダ         ・五目きんぴら
・わかめスープ               ・すまし汁
・チョコクレープ(リクエスト)       ・フレッシュパイン(リクエスト)
・牛乳                   ・牛乳
                   
      

令和2年1月給食紹介


この日の献立は《昔の給食再現メニュー》でした。学校給食は子どもたちを飢えから救い、栄養状態を改善させるために明治時代には始まっていました。その当時はおにぎりと焼き魚、漬け物程度の献立だったそうです。

今日の献立は皮付きのさつまいも、尾頭つきのししゃも、野菜がたくさん入ったけんちん汁、きゅうりの変わり漬けでした。

見慣れない尾頭つきのししゃもを見て「ししゃもの顔がこわい。」と言って残している児童もいましたが、頭からがぶりと食べている児童生徒も見られました。魚といえば切り身のものが主流の今、今日の給食をとおして丸ごとの魚を食べるという食の経験を広げることができたのではないでしょうか。

小学部の児童から「先生、昔って昭和?平成?」と聞かれました。今は令和の時代。小学部生にとっては、昭和が大昔なのかもしれないなと思いながらいただきました。

 

献立

・むぎごはん ・焼き魚(ししゃも)・きゅうりの変わり漬け 

・けんちん汁 ・ふかしいも 
  

12月の給食紹介(2019.12.24)


    2学期最後の給食は、とても楽しみにしていた「クリスマスメニュー」でした。あらかじめ希望を聞いていたいちごケーキとチョコケーキのセレクトもあり、一足早いクリスマスケーキに児童生徒はわくわくしていました。中には空き箱を持ち帰る児童もいました。スパゲティナポリタンはおかわりをする児童もあり、大変人気でした。星形のポテトは食べやすく、皆完食していました。クリスマス気分を味わうことができた給食に笑顔がたくさん見られました。

 【献立】
 ・スパゲティナポリタン
 ・星のポテト
 ・ブロッコリーのサラダ
 ・オニオンスープ
 ・セレクトケーキ(いちご/チョコ)
         
      

11月 給食紹介

11月26日から28日までの給食には、高等部の農園芸班が大切に育てた大根が使用されました。大根作りは、8月の土づくりから始まり種を植え肥料を与えます。さらに、大きな大根にするため間引きや土寄せなどの作業を皆で協力しながら行い、給食に使われる前日に収穫し一本ずつきれいに洗い給食室に納品しました。

三日間の献立で、ごま油で煎った葉が入った炒め物、干し椎茸の出汁でシャキシャキ大根の葉が入ったスープ、出汁がしっかり染みた煮物などの料理に変身し教室に届けられました。

農園班の生徒たちは、自分たちが育てた大根が給食になり、驚いたと同時に皆が「美味しいね!」と言ってくれたことを喜び、笑顔の多い時間になりました。

 

【大根が使われた献立】

1126日・・鶏肉と竹の子の辛味炒め(大根の葉)

1127日・・五目スープ(大根の葉)
   11
28日・・おでん風煮(大根)

農園班収穫作業

   
搬入と配膳
  
献立
   



      
   

  

十五夜メニュー

給食紹介 

 

9月13日は、十五夜でした。十五夜は「中秋の名月」とも呼ばれ、「秋の真ん中に出る月」という意味があるそうです。十五夜の頃は稲が良く育ち、収穫が始まる時期。無事に収穫できる喜びを分かち合い、感謝する日でもあります。

「十五夜メニュー」ということで、美味しい五目おこわの他に、里芋の黒ごまかけ、十五夜デザートと、見た目にも秋を感じられるメニューでした。

【献立】

・五目おこわ エビカツ 里芋の黒ごまかけ みそ汁 
 十五夜デザート 牛乳