７月７日は日曜日のため、７月５日が七夕メニューになりました。
　夜空の天の川を思わせる「星形ころっけ」、そうめん汁の「星形なると」、そして「星のソーダゼリー」と、星が散りばめられた給食に児童生徒はとてもよろこんでいました。たくさんの星に願いを込めて、おいしくいただきました。　
【献立】ちらし寿司、星形コロッケ、辛子和え、そうめん汁、星のソーダゼリー、牛乳
　　　　　　　　

６月１５日は県民の日です。１４日には『地産地消メニュー　とちぎのおいしいものをたべよう』ということで、栃木産の食材を使った給食でした。栃木産というと、いつもニラやイチゴやかんぴょうとかを思いうかべがちですが、この日のメニューの中には米、豚肉、卵、味噌、もやし、小松菜、なめこ、ねぎ、牛乳等、県産の食材がふんだんに盛り込まれていました。

ところでメインの『ひみつ豚のとんかつ』の“ひみつ豚”とは何かと思われる方が多いかと思いますが、これは、日光連山を望む大谷川河川近くの環境に恵まれたところで飼育され、日光の伏流水と美味しい空気で育まれたＡランクに属するブランド豚のことだそうです。改めて農産物が美味しく豊かな県であることを気付かされた給食でした。また、それらをうまくニューに活かしてくださった栄養士の先生や、給食を作ってくださった調理員さんに感謝したいと思います。

 

   　

－献立－                                             

・麦ご飯　・ひみつ豚のとんかつ　・生姜酢和え　・具だくさんなめこ汁　・県民の日ゼリー