給食

今特学校給食週間

 1月16日~20日は、今特学校給食週間でした。給食週間は、給食に関わる人と食べ物に感謝し、食事の大切さを考える期間です。

 19日には、「給食感謝の集い」として、児童生徒会役員の代表が、学校栄養士さんと調理員さんに感謝の言葉を伝え、全校生からのお礼のメッセージのプレゼントを渡しました。メッセージを書く前には、調理員さんたちが給食を作る様子を写真や動画で見る機会を設けました。児童生徒たちは、朝早くから準備をしていること、大きな調理道具で給食を作っていることなどを改めて知ることで、心を込めて感謝の気持ちを書くことができたようです。

 給食週間では、様々なメニューが出ました。今回は、18日の「地産地消献立」、20日の「二十日正月献立」を紹介します。「地産地消献立」では、米、豚肉、牛乳やいちごと、おいしい栃木県産の食材が使われていました。とちまるくん焼印厚焼玉子には、可愛いとちまるくんを食べるのがもったいないような気がしましたが、みんな美味しそうに食べていました。

<18日 地産地消献立>  ごはん  豚肉とかんぴょうの炒め物  

              とちまるくん焼印厚焼玉子 豆腐のみそ汁 いちごムース

 「二十日正月献立」は、1月20日が、お正月にお迎えした歳神様たちがお帰りになる日と考えられていることにちなんだメニューです。お正月に食べたものの話題になったり、『食育だより』を読んでおせち料理について知ったりする機会となりました。 

<20日 二十日正月献立>   赤飯  鮭の塩焼き    黒豆と結び昆布 

                紅白なます 七草のすまし汁