給食の様子

2024年1月の記事一覧

今特学校給食週間

 1月15日(月)~19日(金)は今特学校給食週間でした。

 給食週間は、給食に関わる人と食べ物に感謝し、食事の大切さを考える週間です。

 給食週間に当たり、事前学習では、調理員さんが朝早くから準備をしていたり、大きな調理器具を使って給食を作っていたりしていることを画像を通して学び、改めて感謝の気持ちをもつことができました。

 17日(水)には「給食感謝の集い」として、児童生徒会役員の代表が学校栄養士と調理員さんに感謝の言葉を伝え、全校生徒からのお礼のメッセージのプレゼントを渡し、「これからも、感謝の気持ちを忘れずにおいしく給食をいただきます。」と述べました。学校栄養士からも「児童生徒の皆さんの健康や笑顔が見られるように、おいしい給食を作っていきます。」というお話をいただきました。

 

この学校給食週間に合わせて、今回は「ご当地献立シリーズ」が提供され、子どもたちも毎日、どんなものが出るのか楽しみにしていました。15日には「神奈川県」、16日と19日には「栃木県」、17日には「東北地方」、また、18日には「なかよし・ご当地献立(栃木県)」が出されたので紹介します。主菜は、“鶏肉の宮ソテー”という和風ソースの掛かったお肉で、大好評でした。ごはんがモリモリ進み、子どもたちはおいしそうに完食していました。

 

1月18日(木)【なかよし・ご当地献立(栃木県)】

<ごはん、ゆばのみそ汁、鶏肉の宮ソテー、インド煮、牛乳、とちまるくんいちごムース>