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栃木県立鹿沼商工高等学校(定時制課程) |
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クリスマスは12月25日ですが、冬休み期間中のため、本日1週間早くクリスマス献立を提供します。
本来クリスマスは、イエスキリストの生誕を祝う日です。キリスト教徒の方々は、夕方教会でミサ(礼拝)し、帰宅し家族と夕食をとり聖夜を過ごすそうです。日本では、宗教的な行事と言うより「チキンやケーキなどのご馳走を食べたり、プレゼント交換」などが一般的な12月の催しになっていますね。
今日から4日間、クリスマスに世界で食べられている伝統的な菓子パンも紹介したいと思います。
☆シュトーレン(ドイツ)
イエスキリストのゆりかごやおくるみにくるまった姿をあらわしています。クリスマスの4週間前の日曜日から少しずつ切り分けて食べます。洋酒に漬け込んだドライフルーツなナッツがパン生地に練り込まれ表面には砂糖がまぶされています。
【感想:K先生】みそ汁は、じゃがいも、玉ネギ、わかめが入っていて温かくておいしかったです。なかなか食べることのできない「くじらの竜田揚げ」は、赤身肉で揚げたてで美味しさがましていました。エビカツもエビの存在が感じられ、安定の美味しさでした。豆腐の和風あんかけは、豆腐とあんの相性も良く、お浸しは箸休めにはぴったのやさしい味付けでした。ごちそうさまでした。