日誌

MENU

土用の丑の日なので…。


『土用の丑の日はうなぎ』が一般的ですが、天然うなぎの旬は秋から冬にかけてのなのをご存じですか。
本来、土用の丑の日には『う』のつくものを食べて精をつけ無病息災を祈願するものでした。江戸時代に平賀源内(発明家、蘭学者)が知り合いのうなぎ屋さんのうなぎが売れなくて困っているのを見て、お店の前に「土用の丑の日、うなぎの日」と貼り紙をしたのが大当たりし、土用の丑の日にうなぎを食べるようになったそうです。
今日は『土用の丑の日』です。当校では【地産地消元気アップ牛肉給食推進事業】に便乗し「牛肉=うしのお肉」をいただきました。栃木県産黒毛和牛のすき焼き風煮、大変美味しく頂きました。ありがとうございます&ごちそうさまでした。
            

冷やし中華


今日は蒸し暑い日にぴったりの冷やし中華です。タレに使われている『酢』には殺菌作用、防腐作用、疲労回復、美肌効果、腸内環境の改善等の効果があります。

薩摩汁


今日の汁は薩摩汁(さつまじる)です。鹿児島県の郷土料理で鶏肉の入ったおみそ汁です。鶏肉以外の具は豚汁とよくにています。鹿児島では毎日でも食べたい汁ものと言われています。具沢山の美味しい汁でお腹も心も満腹になりました。また、生揚げの生姜焼きを初めて食された方から『とてもおいしかったです。』と感想いただきました。ありがとうごさいます。

☆鹿児島と言えば、今回の豪雨で鹿児島や九州地方の方々は甚大な被害を受けられました。コロナ渦もありより大変なご苦労をされていらっしゃるかと。心よりお見舞い申し上げます。

かけうどん(冷)


今日は、主食は冷たいかけうどんです。喫食数も多く、また普段より盛りを多く希望する生徒&先生もいて完売でした。
いか天&とり天&ごぼうのかき揚げもカラッと揚がっていてとても美味しかったです。特に、とり天は人気でした。今回のうどんの『つゆ』は、主に昆布から出汁をとってもらいました。昆布の出汁の効いた美味しい『つゆ』でうどんの美味しさが引き立ちました。