栃木県立鹿沼商工高等学校(定時制課程) |
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『大豆の天ぷら』はサクサクとして、肉豆腐は豚肉の味が豆腐や野菜にしっかりしみてとても美味しくいただきました。
今年は124年ぶりに立春が2月3日になるため、節分は2月2日になりました。本日は節分にちなんで、給食で『大豆の天ぷら』を食べ身体の中の鬼退治。また、節分に白い豆腐を食べると、邪気がはらわれ縁起の良いと言うことで『肉豆腐』も提供しました。そして余談ですが…何人かは、今夜、帰宅後『恵方巻き』を食べる予定もあるそうです。
スパイシーな香りで、挽き肉たっぷりのカレースパゲッティはとても美味しくて、身体の中からあたたまりました。また、卵と青菜のコンソメスープはコンソメの優しい味わいでさっぱりといただけました。(コメント K先生)
本日も、まずまずの喫食数で、残食がほとんどない好評メニューでした。ご馳走さまでした。
今日は彩りもきれいな三色丼です。残食も少なく大変好評でした。おみそ汁にはさつまいもと大根、人参の根菜が入っていて、具材の甘みで白みそ仕立てのようなおみそ汁になりました。また、今週は学校給食週間のためデザートは給食週間フルーツゼリーを提供しました。
今週も気温の変化がめまぐるしい日が続く予報です。卒業年次のみなさんは今日から4日間学年末考査ですね。体調にはくれぐれも気を付けて下さい。そして登校したら給食を食べ、ベストな状態でテストに臨んでくださいね。
日本では冬至に『ん』のつくものを食べると運気が上がるとされ、なかでも、かぼちゃ=なんきん、にんじん、れんこんなど、『ん』が2つ付く「運盛り」と呼んで縁起をかついだそうです。今夜はパンプキンスープの「かぼちゃ=なんきん」とカレーの「にんじん」で粘膜を保護するビタミンAをたっぷり摂り、ゆず風呂に入って身体を温め免疫力をアップして寒さに備えましょう。
☆ルッセカット「ルシアの猫」(スウェーデン)
スウェーデンは、1年で1番暗い時期の12月13日に光の聖人「ルシア」を祝うお祭りがあり、その日に配られる特別なサフランパンです。スパイスであるサフランには『黄金』という意味があり、黄金色のサフランパンは不思議な力を持つと信じられ願いをこめ作られるクリスマスシーズンにはなくてはならないパンです。
韓国の人々にとっては、キムチは『オモニ(お母さん)の愛情たっぷり入った家庭の味』と言われています。特に、韓国の冬の寒さはとても厳しく、野菜が入手困難になります。そこで「キムジャン」といって、越冬前の11月~12月にかけて各家庭で1冬分のキムチを漬けるます。この時期に漬けるキムチは『キムジャンキムチ』と呼ばれ、旬の野菜の「大根キムチ」と「白菜キムチ」が主に漬けられるそうです。
☆パネトーネ(イタリア)
「パネトーネ」は大きなパンという意味があり、ドライフルーツが入ったイタリアの伝統的なパンの1つです。クリスマスの4週間前に焼いて、友人や親族に配る習慣のあるそうです。
【感想:M先生】いろいろな食材をいつもおいしくいただいています。バランスがよくであきないです。ごちそうさまでした。