日誌

令和6年度 鹿沼市議会議員と高校生との意見交換会

11月18日、鹿沼市議会議員との意見交換会に定時制から2名の生徒が参加しました。2名の生徒は、全日制3名、議員2名の班になり、「学校の統廃合や小中一貫校になった場合、学校生活にどのような変化があると思いますか」というテーマで話し合いました。

「大きい学校になると不登校などの課題が出てくるので、先生の数を増やして欲しい。」「新しい学校の周りは、交通量が多いので、道の両脇に歩道を作って欲しい。」など様々な意見を出し、鹿沼市の未来のための提案ができました。

最後に班の中で出た意見を発表しました。皆さんの意見が議会で取り上げられ、より良い鹿沼市なるといいですね。

 

 

 

生徒感想

〇学校に議員の方々が来校して意見交換会を行いました。普段関わることができない全日制生徒と話し合いをもち、意見をまとめてチームの代表として発表できたことがとても楽しく、充実した一日となりました。

また、議員さんとも仲良くなり、「議員」という仕事にとても興味をもちました。今度、鹿沼市のためにできることを話し合うような企画を本校の定時制内でもしてみたいです。

すべての生徒が意見を出すことや発表することは、得意ではないかもしれませんが、人との関わりが増えれば自信がついて学校生活がより充実すると思います。

私は、この意見交換会に参加して、人と関わる大切さやプレゼン能力を学びました。また機会があればやりたいです!色々なことに挑戦して自分の強みにして、これからも鹿沼市のため、本校定時制のために頑張りたいと考えています。