栃木県立鹿沼商工高等学校(定時制課程) |
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9月19日(金)、鹿沼市消防本部から講師をお招きして、防災訓練を行いました。
地震を想定した訓練と火災を想定した訓練を実施しました。今年度は、より現実に近い形での訓練を想定し、消火訓練、通報訓練、避難訓練を同時に行いました。
生徒の皆さんは、教室、情報室からスムーズに集合場所まで避難することができました。
訓練後、消防本部の方から消火器の使い方を丁寧に教えていただきました。その際、初期消火が大切であり、自分の家を守ることになることなどを教えていただきました。
今後にとても役に立つお話でした。ありがとうございました。
生徒感想
〇消火器は、どのように使うかを知らなかったので参考になりました。小中学校の避難訓練は昼間なので、足元などが見やすかったのですが、定時制の防災訓練は夜なので、暗い場所での危ない場所を確認できました。
〇消防士の方の講話をきいて、台風や雨の影響で避難をすることが身近に起こることが多く、避難訓練の重要さをあらためて学びました。また、地震が起こることも多く、訓練のように落ち着いて行動していきたいと思いました。
〇地震が原因での火災は、ニュースで見たことがありましたが、実際に訓練をしてみて、素早い行動が大切であることに気付けました。もし、火災が起きた時に今回の防災訓練を思い出して行動したいです。
【感想】さんまのかば焼きは、衣がカリカリで身が柔らかく、甘めのタレが良いアクセントになっておいしかったです。具だくさん汁は、こんにゃく、ゴボウ、人参、ネギなどがじっくり煮込まれ素晴らしかったです。肉じゃがはほんのり甘く、ちくわサラダはワカメとちくわが冷たくて、こちらもおいしかったです。ごちそうさまでした。