H28トピックス

2016年7月の記事一覧

高等部 性教育

高等部では、「エイズ予防教育出前講座」として、宇都宮市保健所から保健予防課の保健師さんに来校していただき、上記内容の講座をしていただきました。
①春期について、②性感染症について、③エイズについてという内容で通常の保健の授業とはまた違う内容に生徒たちも真剣に聞き入っていました。
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学校保健委員会

1回目の学校保健委員会が行われました。

保護者の方を対象とした研修で、本校の栄養教諭から「あなたの一膳何グラム?」というタイトルで、炭水化物を中心に栄養バランスのとれた食事についての講話がありました。

成長期の適切な栄養のとり方が、成人の健康な体につながってくるという話では、成長期の食事の大切さを痛感しました。

 夏休みには、3食とも家庭で食べることになります。バランスのよい食事を家族そろって楽しく食べられるといいですね。
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小学部 校外学習

7月8日須藤・阿部学級は「宇都宮市ゆうあいひろば」に校外学習に行ってきました。

「ルールを守っていっぱい遊ぶ」「順番をまもる。」など、約束を守って、友達や先生と楽しく遊ぶことができました。

また、事後学習でも映像を確認することで、しっかり振りかえることができ「一番楽しかったあそびは何?」の質問に、「ふわふわくも」「ぶるるんカー」など、答えることができました。

2学期の校外学習に向けてのよい経験となりました。

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地域支援有益情報

「地域支援・有益情報1 エマージェンシー・エア・ケーン」

風船のようにふくらませて使う非常用の杖「エマージェンシー・エア・ケーン」をご存じですか。折りたたむとポケットティッシュくらいのサイズで、重さは28gです。軽くて丈夫なポリエチレンでできています。長さは140cmですが、端を折って長さを調節できます。白杖が折れてしまったとき、災害で持ち出せなかったときなどに使うことが考えられます。

千葉県匝瑳市の吉田さんが考案したもので、1セット1000円で配っていらっしゃるそうです。詳しくは「エマージェンシー・エア・ケーン」で検索してみてください。

千葉県匝瑳市では、自治体としては初めて災害時の備蓄用に購入しました。本校でも備蓄用に検討する予定です。

※点字毎日(平成28年4月14日)より一部引用

本校は県内唯一の視覚障害者への教育を行う学校です。県内全域が通学圏であることから、ホームページを通して「地域に発信する」ことを努めていきたいと考えています。不定期にはなりますが、卒業生だけでなく、県内在住の視覚障害者や関係者へ有益な情報を発信していく予定です。

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高等部スポーツ大会

1学期の期末試験が終了した7月7日、5・6時限目を使い普通科、理療科が一同に会し、校内スポーツ大会が行われました。開会式では、生徒会長から、「普段はあまり理療科の皆さんとは交流する機会はありませんが、今日は交流も兼ねて楽しみましょう。」との挨拶もあり、3チームに分かれ、サウンドテーブルテニス(STT)で白熱した展開のリーグ戦が行われました。
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藹藹会との交流

7月5日(火)に社会福祉法人会藹藹ハートフィールドへ七夕交流に行ってきました。あいにくの雨でしたが、みんな足取りは軽く楽しみな様子でした。

交流会では、藹藹会の方の発表を聞いたり、「ラバーズコンチェルト」「ハナミズキ」の歌や演奏をしたり、大きな笹に七夕飾りを飾ったりしてきました。「とても楽しかった!また来年も楽しみだね~」という生徒の会話から、充実した時間だったことが伺えました。
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学校公開

7月4日(月)に学校公開を実施しました。学校概要及び盲学校のセンター的役割についての説明や補助具等の紹介を行い、幼小部から理療科までの授業を参観していただきました。盲学校に関心をお持ちの方に本校の施設や授業の様子を見ていただき、学校や視覚障害教育について理解を深めていただいた一日となりました。
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寄宿舎 歩行指導

寄宿舎では、日常生活や社会生活の自立を目指し、中学部生以上の希望者を対象に歩行指導を実施しています。歩行経験や習熟度に合わせ、屋内歩行の基礎技術や、屋外での白杖操作・ランドマーク(歩行の手がかり)の活用方法、混雑した状況下での歩行経験、施設設備の利用等の内容で、段階的に指導しています。経験を重ねるごとに技術が高まり、一人でも自信をもって歩行できるコースやエリアが増えてきています。
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