2019年7月の記事一覧
寄宿舎 納涼祭
7月12日(金)、本校食堂にて納涼祭を行いました。祭り提灯やかざぐるまなどで飾られた会場で、参加者はミニゲームやお祭りグルメを楽しみました。ミニゲームは、魚つり・空き缶積み(1分間でどれだけ高く積めるか)・タイムチャレンジ(ストップウォッチを使い、時間を見ずに20秒ピッタリで止められるか)の3種類があり、どのゲームも白熱し、盛り上がりました。今年も、参加者にとって、良い夏の思い出になったことと思います。
ALT定例訪問(第1回)
鹿沼高校からシャーロット先生が来校され、各部の授業に参加してくださいました。
<1校時:小学部(藤本学級)
>
英語での自己紹介の後、好きな野菜、お菓子、教科などについて楽しく会話をしました。どれが一番好きかについて、お互いに様々なヒントを出し合いながら答えを当てるのが、とても楽しかったです。最後は、点字で書いたお礼の手紙をお渡ししました。シャーロット先生は、生まれて初めて点字の手紙をもらったと、とても喜んでくださいました。
<2校時:幼稚部・小学部(丸茂、神山、大歳学級)>
自己紹介をした後、動物の鳴き声クイズを行いました。日本語と英語の鳴き声の違いを学習しました。シャーロット先生の動物の鳴き声がとても上手で、本当に動物がいるのかと驚いて立ち上がる児童もいました。「子犬のビンゴ」や「体あそびの歌」など、児童がよく知っている歌を英語で歌い、最後はみんなでつながって、「ロンドン橋」を英語で歌いながら体を動かしました。
<3校時:中学部>
英語でスイカ割りにチャレンジしました。方向や動きを指示する簡単な英語を使い、シャーロット先生とともに友達に声援を送りました。見事当たって鈴の音が聞こえると、大きな歓声が上がりました。また、一部の生徒は、学習や練習を重ね、日本文化紹介、教科書暗唱、ペットについての対話を発表し、シャーロット先生からお褒めの言葉をいただきました。
<4校時:高等部(専理2年)>
シャーロット先生に患者さんになってもらい、鍼の施術をしました。慣れない英語での施術に少し緊張していましたが、痛みの違いをどう表現するかなど、新たな英語表現について学ぶことができました。
<5校時:高等部(普1-1、3-1)>
自分の将来の夢、家族旅行、修学旅行についてのスピーチを発表し、シャーロット先生からの質問に答えました。自分の伝えたいことを盛り込んだスピーチだったので、会話が弾みました。
小学部 校外宿泊学習(4.5.6年生)
鹿沼市自然体験交流センター(わくわくネーチャーランド)に行ってきました。
1日目は音探しハイクや川遊び、キャンドルファイヤーをやりました。川遊びは、上流を目指して歩く「川上り」にチャレンジしました。川の流れや苔で滑る石に負けずに歩き、岸に上陸しました。児童は川の水の冷たさを感じながら、生き生きと活動していました。
キャンドルファイヤーでは淡い光の中でしっとりとした雰囲気を味わいながら、歌を歌ったり、1日の思い出を発表したりしまいた。
2日目はピザ作りと火おこし体験をやりました。生地作りからトッピングまで、自分たちで挑戦し、事前学習で学んだことも活かしながら、とても上手にできあがり、「お店のより美味しい!」と言いながら食べました。
2日間共、少し肌寒い天候でしたが、普段はできない体験をすることで、子どもたちもわくわくどきどきのすてきな思い出ができました。
センターの方々には大変お世話になりました。ありがとうございました。
寄宿舎 もうすぐ納涼祭♪③
1学期最大の寄宿舎行事『納涼祭』は、いよいよ今週末です。ミニゲーム係の寄宿舎生の準備活動では、ゲームのルールを確認したり、道具をチェックしたりする様子が見られました。中学部から高等部普通科までの寄宿舎生15名が会場係・夜店係・ミニゲーム係と3班に分かれて準備を進めてきた納涼祭、今年も盛り上がりが期待できそうです。
寄宿舎 七夕
今年も寄宿舎に笹飾りがお目見えしました。寄宿舎ロビーの階段脇に笹飾りを設置したところ、女子寄宿舎生は短冊に願いごとを書いてつるしたり、折り紙が好きな寄宿舎生は、数々の七夕飾りを作って飾る様子が見られました。寄宿舎では、いろいろな行事がありますが、季節の行事も大切にしていきたいと思います。