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令和7年度入学式
本日入学式が挙行されました。朝8時過ぎ、新入生は桜咲く正門を入り、緊張した面持ちで昇降口へと向かいました。
新入生は3階の教室の入口で自分の座席を確認し、はじめてのHRにのぞみました。
HRで呼名などの確認を済ませた後、入学式の会場となる講堂へ入場しました。
開式の辞の後の国歌斉唱の様子です。
その後、一人ずつ呼名され、校長の入学許可を受け晴れて真岡高校の1年生となりました。
入学許可を受けた後、校長式辞、来賓祝辞と続きました。校長式辞において、校長からは新入生に期待することとして“初志貫徹”と“不撓不屈”の2つの言葉と、大人としての自覚と責任、更には主体性を身につけてほしいというメッセージが送られました。
同窓会長からは開校の歴史や本校OBである野澤一郎氏・大塚実氏の紹介、そして中国の儒学者朱熹の“少年易老學難成(少年老い易く学成り難し)”の漢詩を引用したメッセージが送られました。
PTA会長の祝辞では、より深い知識と柔軟力を身につけ自分の可能性を広げてほしいと挨拶がありました。
その後、新入生代表宣誓と校歌を歌い入学式が終了しました。
式の終了後は全日制の生徒はそのまま講堂に残って1学年の担任団紹介にて自分たちの学年の先生方と初顔合わせをおこないました。
明日は始業式で本格的に真岡高校での学校生活がスタートしていきます。普段の学習はもちろんのこと、部活動や学校行事などやり甲斐や楽しみを見つけ充実した3年間を過ごせるよう、まずは早く真岡高校での生活に慣れてもらえたらと思います。