日誌

病院 インフルエンザにかかったら・・・

 インフルエンザが流行する時期になりました。

  体育の授業後には手洗い、うがいの励行。教室の換気を1時間ごとに行うなどして、予防に努めましょう。

 もし、発熱など体調が明らかに悪いときは、重症化や他の生徒への感染を防ぐためにも登校は控え、病院を受診してください。

  インフルエンザと診断された場合は下の方法で出席停止の手続をしてください。

 
            <インフルエンザにおける出席停止の手続き方法>
 

連  絡  インフルエンザに感染、感染の疑い・感染の可能性が生じたと医師から診断を受けた場合は、速やかに担任へ連絡してください。

               学校保健安全法に基づき出席停止の借置をとります。
    

療  養    医師の指導に従い、感染のおそれがなくなるまで療養してください。

               インフルエンザの出席停止期間は「発症した後5 日を経過し、かつ、解熱した後2 日を経過するまで」です。インフルエンザに
               かか ってしまったら、発症当日から最短でも6日間は出席停止期間となり登校できませんので注意してください。

    

登校証明   医師の診断により、感染のおそれがなくなったら「治癒証明書」に記入してもらってください。

                出席停止が適用されるには、医師の「治癒証明書」の提出が必要です。

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登  校     登校初日に、「治癒証明書」を持参し,担任まで提出してください

 治癒証明書は学校に用意してありますので、取りに来るか、学校のホームページからダウンロードして下さい。