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令和6年度創立記念式・記念講演会
1時間目におこなわれた欅モニュメントに引き続き、2時間目に挙行された創立記念式と記念講演会について紹介します。
創立記念式典の校長式辞では、芳賀地区からの強い要望で本校が開校したことやその後の本校の沿革が紹介されました。
本校の沿革については、この度のホームページリニューアルにて[沿革]のページも新たに作成しましたのでそちらもご覧下さい。以下のリンクからご覧いただけます。
同窓会長祝辞では、グランド南側の大欅の由縁を紹介していただきました。昭和29年の校庭拡張工事の際に伐採の危機を迎えた欅を、本校OBで旧中2回卒の野澤一郎氏が私財を投じて現在の場所に欅を移植したこと、また移植の際には東京から専門の職人に来ていただき、40日かけて移植されたエピソードなどを話していただきました。本校の大欅がシンボルツリーになった経緯を知ることができました。
最後に吹奏楽部の伴奏による校歌斉唱にて記念式典が終了しました。
記念式典に続いておこなわれた記念講演会では、本校昭和33年度11回卒の赤上剛氏による講演がおこなわれました。足尾鉱毒事件の救済に立ち上がった政治家・田中正造について造詣が深く、「学ぶことは→変わること。人権を守る差別をしない社会と自然との共生実現へ‐文明とは何か、豊かさとは何か、学問とは何か、田中正造と共に考える‐」という演題でお話を聴かせていただきました。田中正造を軸に、環境問題や世界情勢など様々な観点からお話をしていただき、人権や自然を守る重要性を考えることができました。講演の最後には生徒に向けて、好きな道を見つけてほしい、好きなことを突き詰めていけば道は拓けるとのエールを頂きました。
講演では熱心にメモをとる生徒もみられました。
講演後の生徒会長謝辞の様子です。
創立記念日に、生徒たちには本校の歴史について改めて考える事ができました。校歌の一節“古き歴史に新しき光添えなん”にあるように、先輩方がこれまで築いてきた歴史と伝統に、今の私たちも新しい光を添えられるよう、至誠と文武両道、質実剛健の精神を持って日々の学習や部活動に取り組んでいきましょう。