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化学[3年]~銀鏡反応~
今週の3年生の化学ではアルデヒドの実験がおこなわれています。今回はその中から銀鏡反応の実験の様子を紹介します。
銀鏡反応は硝酸銀水溶液の入った試験管に少しずつアンモニア水を滴下し、そこにホルムアルデヒドを滴下することで銀イオンが還元され試験管の内側に析出してくるというものです。銀がきれいに析出すると名前のとおり鏡のような状態になります。
しっかりと銀が析出したものはこのように鏡のようになります。
銀鏡反応の実験と同時にフェーリング反応の実験もおこない、実験を通してアルデヒドの性質を確認しました。