日誌

心字庭~満開のヤマボウシ~

通常授業が再開し1週間が終わろうとしています。プールも綺麗になり、家庭科棟の裏手のケヤキからはセミ(春ゼミ?)の声が聞こえました。梅雨入りの前触れの暑い日射しが溢れる中で、生徒の教室棟と特別教室棟間の心字庭で、ヤマボウシが見事な花(総苞片)を咲かせています。

花姿が比叡山延暦寺の山法師に似ていることからこの名がつけられ、花言葉は「友情」だそうです。1年生はクラスに馴染んだでしょうか。本校3年間の思い出を増やしていくために、どんどん友情の輪を広げていってほしいものです。