日誌

化学(2年)~化学反応式の量的関係~

2年生が化学反応式の量的関係を確認する実験を行いました。塩酸の入ったフラスコに炭酸カルシウムを一定量5回にわけて入れて反応させ、フラスコの質量の変化を量っていきます。5回の質量を比較することで、発生した二酸化炭素の量を調べることができます。その数値から、反応させた炭酸カルシウムと発生する二酸化炭素の量的関係が求められます。生徒たちは実際の測定値を分析し、化学反応式と一致することを確認しました。

実験の様子です。