学校行事

第2学期終業式

1223日(水)、第2学期もいよいよ終業式を迎えました。

校長先生より、生徒がさらに「成長」していくための心の在り方や手段が示され、また「初暦 知らぬ月日の美しく」の句を紹介し、新しい歳を迎えるにあたっての心境を述べられました。

生活部長からは「地域に愛され信頼される学校」となるために、一人一人が意識を高めていこうという話がありました。
 その後は、本校が今、取り組んでいる集会時の生徒のスピーチへと続きました。

中島颯太君は生徒会役員として、コロナ禍で学校が休業になる中、その状況だからこそできる活動を行い、逆境から自身の成長へと結びつけることができたという、発表でした。

佐藤幹君は、SDGsを学校でさらに実践していくためのアイディアを、全校生徒へ募集したいという話でした。

3学期も生徒が主体的に行動して成果を出し、修業式の場で素晴らしいスピーチを聞くことができるよう、期待します。