学校行事

第4回那須特別支援学校寄宿舎生徒との交流学習


 2月5日(月)に今年度最後となる、那須特別支援学校寄宿舎生徒との交流学習がありました。

 今回はスクラッチアートでひな祭りの作品を制作しました。スクラッチアートとは、画用紙に好きな色を塗り、その上を黒いクレヨンで塗りつぶして、その後竹串で黒い画面を削ってカラフルな絵を作る技法です。やってみると面白い色合いの絵が描けます。大東高生と那特生が手を真っ黒にしながら、一生懸命に協力してひとつの作品を完成させました。

 交流学習の終わりには、那特生からは「楽しかった」という声がありました。大東高生からも「那特生の笑顔が素敵だった」「交流の時間が良い思い出になった」という感想がありました。4回という限られた回数の中で生まれた絆を大切にしてほしいです。   

              〈交流の様子〉