在校生の声

在校生の声 その1

 祖母に連れられ見た大女高の書道パフォーマンス。息の合った演技や大胆かつ流れるような運筆、そして出来上がった作品の完成度の高さに感動し魅了されたあの日から早5年、私は今、仲間と共に同じ舞台に立っています。

 中三の夏、私は迷わず大女高への進学を決めました。そして念願の書道部に入り日々作品制作に励んでいます。大女高の部活動は校内外を問わず盛んに行われているため、他校生・地域住民の方々との交流や自身のスキルアップに繋がる機会が沢山あります。私自身も入学時とは比べものにならない程の技術の向上を感じており、入部して本当に良かったと思っています。

 もちろん学習との両立は大変です。ですが、一緒に学ぶ友人の存在や全力でサポートして下さる先生方のお力で自分の満足いく結果が必ず得られます。

 皆さんも、この大女高で私達と一緒に未来への輝く一歩を踏み出しませんか。

在校生の声 その2

 「大学へ行きたいから進学率が高い高校へ行きたい!」そう思って私は大田原女子高校へ入学しました。私はバドミントン部に所属しているために学習時間が思うようにとれないことがあります。だから、学習した内容はその授業中に全て理解するようにしています。さらに、分からないことがあればすぐに先生に聞くことも心がけています。大女の先生方はとても熱心に教えてくださるので、私の勉強がすごくはかどりました。

 また、私が所属しているバドミントン部はみんな初心者から始めますが、一日でも早くうまくなれるよう毎日練習に励んでいます。他の運動部も同様に努力を積み上げ結果を残しています。さらに文化部もたくさんあります。大女の部活は学校生活を充実させてくれるだけでなく、これからの人生に役立つことを教えてくれます。

 みなさんもこの大田原女子高校で勉強と部活で充実した高校生活を送ってみませんか。

在校生の声 その3

  私は憧れだった本校で充実した日々を送るために高校に入ってから吹奏楽部に入部しました。初めてなことで右も左も分からないでいた私に丁寧な指導をしてくださった先輩には本当に感謝しております。

 高校二年になってからは、生徒会で培った経験を活かして生徒会副会長とし、学校行事などの企画や準備に奔走していますが、行事一つ成し遂げた後の達成感はとてもやりがいになります。

 色々なことに挑戦し、多忙な毎日を送っている中で一番大切にしていることは、毎月行われる単語テストです。単語を疎かにしてしまうと、追試に追われ、定期テストでも不利になってしまいます。大田原女子高等学校では文武両道に謹み、多くのスキルを身に付けることができる一方で、努力を怠ってしまうとかなりの遅れをとってしまいます。そこで大切なのが、目標や志です。自分で何かモチベーションになる目標を立てることで、本当に辛くなった時に支えとなり、私自身もそういった場面が多くありました。また、そういった向上心溢れる生徒を大いに成長させ、親身に相談にのってくださる先生方なので、悩んだ時にはいつも助けてもらっています。催し物やテスト、模試の多さに驚きましたが、先生方も同じように生徒のためを思って準備をしてくださっていることを考えると、一つ一つを無駄にはしたくないと考えるようになりました。これから大女生として生活する日々を大切にしたいと切実に思うことができる良い学校だと思います。

在校生の声 その4

  中学生の時に参加した大女高ソフトテニス部との合同練習。この日がきっかけで私は大女高に入学したいと思うようになりました。私がここまで大女高に惹かれたのは、先輩方の洗練されたテニスの技術や実績だけでなく、それを裏付ける判断や行動の素早さ、礼儀正しさに感銘を受けたからです。選手としてだけでなく、人として尊敬できる方たちがいる場所で自分もテニスがしたいと思い、私は大女高を志しました。

 入学してから一年が経ちましたが、大女高を選んで間違いなかったなと自信を持って言えます。それは部活動だけでなく、勉強面においても充実した環境の中で取り組むことができているからです。例えば、英単語や古文単語は小テストが行われるため、単語帳を隙間時間に見返す癖がつき、基礎的な語彙力が養われます。特に英単語では私自身、英検を受験した際にとても役に立ちました。また、先生方からのご支援も厚いです。以前、私が先生方に授業内容のことで質問した際、それに答えていただいただけでなく、それに関係したプリントを調べて渡してくださったこともあります。このように、大女高は勉強に対する、ハードルを下げ、モチベーションを上げる環境が作られています。

 進路実現に向けて勉学に励みつつ、部活動では、まだ私が入部してから達成されていないインターハイに出場するため、日々部員全員が同じ目標に向かって練習に取り組んでいます。文武どちらも高みを目指せる大女高で限られた高校生としての三年間を送り、青春づくめの日常を一緒に送りませんか。

在校生の声 その5

 「勉強も部活動も強豪校に」そう思って入学したのが大田原女子高校です。私は片道約二時間、往復すると四時間以上かけて本校に通っています。長い電車通学の時間を活かし、

英単語や古文単語、社会の一問一答など暗記強化を学習しました。家庭学習では、主に英語や数学などの演習量の多い教科に取り組んでいます。さらに、授業中に全部覚えるということも意識しています。学習方法や進路選択に悩んだ際には、担任の先生を始め、多くの先生方がサポートしてくださるのは大女高の強みの一つです。実際に、私も何度も相談に乗っていただきました。

 また、大好きなソフトテニスを思う存分やり切るために入部したソフトテニス部ですが、決め手の一つは入学前に見に行った先輩方の試合です。礼儀正しさや品位を持ちつつ、圧倒的な強さで勝ち上がっていく先輩方の姿を見て、一瞬で虜となってしまいました。私自身、仲間との全力プレーで関東大会や高校生の夢の舞台であるインターハイ、全日本シングルス大会、国体でプレーできたことは自信になりました。

 文武両道を精一杯やりきることができるのは本校だけです。夢に向かって、仲間と共に進んでいく、人生で一回きりの特別な三年間を大女高で有意義に過ごしてみませんか。


在校生の声 その6

 「楽しそう!」という好奇心で、私は高校からサッカーを始めました。大女高サッカー部には、私を含め、ほとんどが初心者だったので、先輩方や経験者の子に一から教わり、皆で朝や昼休みを使って自主練をして、日々上達してきました。そして、新人戦で県3位という成績を収めることができました。また、勉強面でも、部活と両立しながら、充実した生活を送ることができています。遠征の移動中に皆でごろ合わせを作って英単語や古文単語を覚えたり、練習後に皆で図書館に行って勉強したりしました。こういった仲間とともに部活にも勉強にも全力で取り組んだ日々は、かけがえのないものとなりました。さらに、私がこれまで頑張ってこれたのは先生方の存在も大きいです。先生方は私たちのやりたいことを全力で応援してくださいます。分からない問題は分かるまで丁寧に教えてくださいます。先生方とのたわいのない会話も本当に楽しいです。

 大女高には、一緒に頑張ってくれる仲間がいます。そして、支えてくれる先生方もいます。ぜひ、一緒に自分のやりたいこと、頑張りたいことに全力で取り組んでみませんか。