調査研究情報

調査研究情報

タイトル 完全学校週5日制における体制整備に関する調査研究~家庭と地域社会の諸課題を中心に~(平成14年度調査研究報告書)
内容

県内外で実施された完全学校週5日制に関する意識実態調査から課題を分析し、各市町村の特色ある事例を参考にしながら、今後の完全学校週5日制における体制整備に関する推進方策についてまとめたものです。

タイトル 「共生社会の実現に向けた県民の学びの実態に関する調査研究  ~困難を有する子ども・若者・外国人の支援者を対象とした調査結果から~」
内容

子ども・若者・外国人の学びの実態についての調査結果を基に、様々な理由により困難を有する子ども・若者・外国人に対して必要な、学校以外での学習機会の提供に向けて取り組むべき方策を示しました。

多様な主体と連携した取組や、自然体験による交流やオンラインでの学習機会など、様々な学習機会の事例や、調査結果を踏まえた取組のポイントをまとめましたので、御活用ください。

タイトル 「親学習プログラム」の活用促進に向けて~思春期の家庭教育支援事業に関する調査研究~
内容

思春期の家庭教育支援の充実に向け、県立学校における思春期版家庭教育支援プログラムの活用状況の実態を調査しました。また、高等学校や特別支援学校で「親学習プログラム」の活用を推進していくための手掛かりとなる事例などをまとめました。学校で保護者対象の学びを企画する際の資料として御活用ください。

タイトル とちぎの森林・林業・自然環境
内容

栃木県の森林やそのはたらき、大切さなどについてまとめたものです。小学生の教材としてご利用ください。

タイトル ソーシャル・キャピタルの醸成に関する調査研究(平成26年度)
内容

新・とちぎ学びかがやきプラン推進プロジェクトチームでは、人と人とのつながり状況を把握するための手立てとして、「ネットワーク」「信頼」「社会参加 (互酬性の規範意識)」というソーシャル・キャピタルの要素をもとに、ソーシャル・キャピタルの蓄積(醸成)状況(本県の人と人とのつながり状況)を把握し、何がつながりをつくる要因かを分析しました。事業推進の基礎資料として御利用ください。

タイトル 人権が尊重される共生社会の実現を目指して ~社会教育における人権教育に関する調査研究~(令和5年度)
内容

栃木県では、「栃木県教育振興基本計画2025」における基本施策の一つに「人権尊重の精神を育む教育の充実」を位置付け、「人権教育の充実に向けた連携体制の整備」、「指導者の人権意識の高揚と指導力の向上」、「人権や人権問題の正しい理解を図るための学習・啓発」に取り組むこととしています。 そこで、県内各市町の社会教育における人権教育の取組状況について調査を行いました。それらの調査結果や市町における取組事例を基に、社会教育における人権教育の今後の取組の方向性、人権について学ぶ学習機会の在り方など、人権教育を推進していくための方策について考察しまとめました。

タイトル 公民館と学校の連携に関する事例調査研究(平成19年度)-地域の教育力の向上を目指した公民館と学校の効果的な連携の進め方-
内容

本研究では、地域の教育力の向上を目指すためには、公民館が「学校との効果的な連携」という視点で事業を推進していくことが有効ではないかと考えました。そこで、県内外の公民館が学校と連携した事業の事例を調査し、連携の成果や課題、留意点などについて研究を進め、公民館と学校が連携して成果を上げている具体的な事例を基に、連携の意義、効果的な連携の進め方・在り方などについて提言しました。

タイトル 公立図書館と学校の連携に関する調査研究(平成22年度)
内容

本研究では、社会教育施設である図書館と学校との連携について、現状や課題に関するアンケート調査を実施するとともに、県内外の先進的な取組についての事例調査を行い、図書館と学校が連携を行うことの意義や地域の教育力の向上を目指した効果的な連携の在り方や連携推進のための方策についてまとめました。

タイトル 博物館と学校の連携に関する調査研究(平成21年度)
内容

社会教育施設の一つである博物館と学校が連携を図っている事例について、現状や課題に関するアンケート調査等を実施し、その中から先進的な取組についての事例研究を行いました。地域の教育力の充実・促進を目指した効果的な連携の在り方についてまとめました。

タイトル 地域と学校をむすぶコーディネーターに関する調査研究(平成20年度)
内容

地域と学校の連携の充実・促進のためには、コーディネーションの体制整備やコーディネーターの重要性が確認されてきました。そこで、県内外の事例からコーディネーションの現状を調査し、効果的なコーディネーションの体制整備やコーディネーターの在り方についてまとめました。