科学技術委員会(工業系部)の紹介
工業系の部活動は7部あります。それぞれの部の活動内容を下記に紹介します
無線通信部
主にアマチュア無線の交信などの活動をしております。
現在アマチュア無線の免許を取得している高校生があまりいないですが交信に励んでいます。
CQ!こちらはJA1YKC
電算機部
 主な活動は、栃木特別支援学校高等部との交流会、高校生ものづくりコンテスト出場、ロボット製作などです。交流会は12月と1月に開催され、カレンダーや年賀状などを栃特校の生徒と楽しくコミュニケーションをとりながら、協力して作成しています。栃特校の生徒は、この交流会をとても楽しみにしており、完成した作品は、オリジナルなイラストを加えたカレンダーとなって、栃特校の生徒や先生からも大変好評をいただいています。 ものづくりコンテストは、8月に開催される関東地区の技術大会で、この大会で良い結果を残すことも部の目標となっています。
福祉機器制作部
 福祉機器製作部は車椅子の修理、整備を主な活動にしています。私達のもとに送られてくる車椅子は県内だけでなく県外から送られてくるものもあります。これらの車椅子は、状態によって修理の仕方を決めます。錆びた車椅子は錆を落とします。少し壊れた車椅子は、壊れた部品を使える部品に取り換えて、違和感が無いように調整し、ほとんど壊れている車椅子は分解し、次に利用できそうな部品をとっておきます。そうして修理した後も、点検、整備をしておき、その後「空飛ぶ車イス」の活動によって、これまで世界22ヵ国、累計1,986台の車椅子を届けることが出来ました。これからも日々の努力を重ねながら活動していきたいと思います。

ロボット研究部
私達ロボット研究部は、技術の向上を目指しつつ、ロボット競技大会に出場するロボットを製作しています
原動機部
 原動機部はエコラン大会に参加を目指し、溶接、旋盤など、エコラン車両製作に必要な技術磨き完璧な車両で大会に出場する事を目指しています。
機械研究部
 機械研究部は、機械に関する各種コンテスト等に出場する活動をおこなっています。特に、旋盤加工の競技である、高校生ものづくりコンテスト[機械系部門]には毎年参加し、上位入賞も果たしています。
電気技術研究部
電気技術研究部の活動内容は近日中に掲載します。