翔南高進学を考える中学生・保護者の皆様へ・・・
  

生 徒 の 声 ・ 先 生 の 声(その2)

 

 

学校行事について

RYさん (3年・女子 国分寺中出身)

栃木翔南高校には、年間を通して充実した行事がたくさんあります。

まず、1年生の4月に大平山への遠足があります。入学してすぐなので、クラスメートとの仲を深めるよい機会になります。

6月の紫陽祭は、翔南高校の一大イベントです。クラスごとに展示やアトラクションを行うので、クラスで準備している時間が想像以上に楽しいです。ダンス部や音楽部などによるステージ発表はとにかく盛り上がり、たくさんの来場者で活気に溢れています。PTAの方が販売する「翔南サブレ」も名物です。

9月には球技を中心とした体育大会が行われ、どのクラスも朝や昼休みも自主的に練習して優勝を目指します。応援賞もあるので、クラスの絆がより深まります。 

10月のふれあい持久走大会は、完走すると達成感を味わうことができ、PTAの方が作ってくださる豚汁が一番の楽しみです。

  これらの学校行事を、私たちと一緒に楽しみましょう!

 

 

学校生活全般について

MMさん (1年・女子 南犬飼中出身)

翔南高校は、入学する前に塾の先生に聴いたり、ネットで調べたりした時も、とても好印象でした。ですが入学してからどんどん翔南高校の魅力が見つかるのです!まだまだこれからも見つかると思いますが。

まず、最初にいいなと思ったのは、自然が豊かな所です。敷地内にはたくさんの木が植えられていますし、敷地外には田んぼが一面に広がっています。とってものどかで朝早く登校して勉強していると、中庭で鳥たちが楽しそうに歌っていますよ!!

次に校則が厳しすぎず、甘すぎずというところです。翔南高校の校則は、生徒の要望も十分に聞いてくれた上での校則なので、とてもバランスがとれています。ですから校則に不満がある生徒は少ないのではないかなと思います。

最後に先生と生徒の距離が近いということです。中学生の時は「先生は勉強を教えてくれる人」という印象が強かったので、私はあまり深い相談や会話が出来ませんでした。ですが、私は今、担任の先生や、部活動の顧問の先生と様々な悩み相談ができています。それに加えて翔南生は優しくて、面白いことが大好きです。私のクラスはいつも大爆笑です。本当に家族のような存在です。先生や友達にもいつも支えられているので、心配なこと、悩みがあっても解決しないわけがないのです!! お陰様で、毎日心の底から学校生活をenjoyしています!!

 

TWさん (1年・男子 岩舟中出身)

栃木翔南高校に入学して見つけた良いところで、僕が特に挙げたいのは次の2点です。

1つめは生徒の人間関係です。同級生同士はもちろん、先輩後輩の仲もとても良く、翔南生の互いに相手を思いやる優しさというのを感じています。

2つめは学習指導、支援の熱心さです。さまざまに工夫された授業、廊下の質問コーナーや棚いっぱいの赤本など、今から大学進学に向けて頑張ろうという気にさせてくれます。

スタートは遅れましたが、毎日の高校生活を有意義に過ごせています。

 

☆ 教員(生徒指導部長)より

本校はあいさつ、清掃、身だしなみを重んじています。心を込めて実践して下さい。このことによって学ぶ心が育まれ、皆さんの知・徳・体が充実されますことを大いに期待しています。

学力向上の土台は何と言っても生活態度です。これが基本中の基本です。自ら元気よくあいさつの声を発し、充実した一日となるよう励んで下さい。恵まれた施設設備の下で生活できることを感謝しながら掃除をして下さい。そして凛とした、品性を感じさせる服装で学校生活を送って下さい。

本校は地域で注目され期待されている学校です。一人ひとりが「栃木翔南高」の看板を背負い、その代表として見られることを心に留めていて下さい。