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平成30年度学校評価

投稿日時: 2019/02/15 管理者

                                                                                         

平成30年度学校評価を公表します。

           平成30年度学校評価結果に基づく今後の改善方策等について

学校評価につきましては、保護者の皆様によるアンケートの御協力ありがとうございました。その後、教職員による自己評価を行い、過日学校評価関係者委員会(学校評議員会)にて集計結果及び改善策等について検討をいたしました。そこで、今後の本校全体としての取り組み等について下記のとおりお知らせいたします。
皆様からの評価・御意見を真摯にとらえ、よりよい学校づくりに努めます。今後ともよろしくお願いいたします。
                                                     記
1 保護者対象アンケート集計結果について
 ・アンケート全体的には、全項目においておおむね良い評価を得ることができました。
    ・集計結果につきましては、一覧表がございますので御覧ください。
    ・回収率は、小学部91.7%、中学部98.8%、高等部95.1%でした。
    御協力ありがとうございました。
2 学校評価結果に基づいた改善方策
 <今年度の重点目標①~③に対しての改善方策等>
    ① 自立と社会参加に向けた支援の充実 ~小・中・高連携したキャリア教育の推進
    ○関係機関との連携や情報収集を強化し、児童生徒の実態や保護者のニーズに合わせた指導を実践します。
    ○児童の発達課題を的確に捉えて、保護者との綿密な課題設定を行い、指導していきます。
    ○今後も児童生徒が興味・関心をもち、分かりやすく主体的に取り組める授業を設定し、達成感をもたせるような取り組みを継続します。
    ○手伝い等の指導は継続することが必要であり、家庭と連携して少しでも経験の回数を増やすことができるよう、粘り強く指導、支援、保護者との連携を図ります。
    ○児童生徒それぞれの手段でスムースに関わる人との挨拶ややりとりができるように指導していきます。
    ○進路に関する情報を集め、進路指導だより、学年だより、学年学級懇談、保護者会などで発信していきます。
    ② 児童生徒が安全・安心に過ごせる環境作り ~安全教育の充実に向けた効果的な取り組み
    ○安全教育や安全管理を継続して行います。但し、同じことを繰り返し実施することにに当たっては慣れてしまうことへの注意が必要です。
    ○いじめ防止や不登校対策について学年便りやホームページで保護者へ説明するとともに、児童生徒指導部が保護者宛て通知を独自に配付する取り組みも行っていきます。
    ③ 地域支援連携の充実 ~地域における豊かな生活の基盤作り
    ○学校間交流では児童生徒同士が大いに触れ合うことができる活動内容を設定し、その様子をホームページ、学部だよりの掲載時期を工夫して保護者へ伝えます。また、居住地校交流について保護者 会などで説明し、保護者の理解を得られるように繰り返し説明していきます。
    ○今後も校外活動の目的、内容を小学部から中・高等部への系統性を考えながら検討し、保護者へ十分説明していきます。
    ○PTA係を中心に、保護者と連携を十分に図りながらPTA活動を進めていきます。

◆保護者アンケート集計結果 保護者アンケート集計結果.pdf
◆教職員自己評価集計結果  教職員自己評価集計結果.pdf