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工業技術基礎(機械科1年2組)
工業技術基礎のテーマの中で、『計測実習』があり、9月9日(水)の授業では、とちぎものづくりマイスター制度を利用して、外部の方より講義をしていただきました。
内容は、測定器具(ノギス・マイクロメータ・シリンダゲージ)の基本的な取扱いについてです。
生徒は、高校生活でこれから使い続ける測定器具を実際に扱いながら、測定の注意点や目盛りの読み方などを学んでいました。
また、授業後には教員を対象に計測器の取扱いに関する指導のポイントを教えていただきました。
例年指導を担当している教員からも、「新たな知識を得ることができた」とのお話もありました。
今後も、数回にわたって、外部の方からの講義をしていただきます。
工業技術基礎(機械科1年1組)
工業技術基礎のテーマの中で、『計測実習』があり、9月7日(月)の授業では、とちぎものづくりマイスター制度を利用して、外部の方より講義をしていただきました。
内容は、測定器具(ノギス・マイクロメータ・シリンダゲージ)の基本的な取扱いについてです。
生徒は、高校生活でこれから使い続ける測定器具を実際に扱いながら、測定の注意点や目盛りの読み方などを学んでいました。
今後も、数回にわたって、外部の方からの講義をしていただきます。
足利市立第二中学校で巡回展
9月7日(月)から14日(月)まで、足利市立第二中学校にて、足利工業高校産業デザイン科生徒作品展(中学校巡回展)を開催します。7日の展示作業には、本校生徒3名(第二中の卒業生)と職員3名が参加しました。作業は、第二中学校の先生方のご協力もあり無事終了することができました。
知的財産権出前授業
QC検定の実施
夏休み前から各自で勉強を行い、2学期は放課後等を利用して補習や自主学習をしていました。
一人でも多く、良い結果出ることを願っています。
STS事業 マイコン講習会(第5回)開催
最終回の内容は、市販のゲームコントローラをArduinoに接続し、DCモータやサーボモータの制御でした。ゲームコントローラを介しての積極的な制御でもあり、受講された先生方の学習にも熱が入っていました。
閉会式では、修了書を手渡し、先生方からコメントをいただきました。
『勉強した内容を課題研究などを通して、生徒に還元したい!!』など、この研修の成果を生かしてくれるコメントを多数いただきました。来年も講習会を実施しますので、県内の先生方、参加してくださいね!
名草ふるさと交流館での藍染め研修
夏休みの産業デザイン科の校外活動について紹介します。産業デザイン研究部の1,2年生と課題研究に取り組む3年生の計16名で名草のふるさと交流館を訪ねました。藍染め工房『藍絽座』の風間幸造様のご指導のもと藍染め体験学習を行いました。藍染めは奈良時代から約千年以上受け継がれており、法隆寺や正倉院にも布類が保存されています。独特の色合いに発色し、美しい紺色に染まる特徴のほか、天然の殺菌作用があることも魅力のひとつです。藍草に薬用成分が含まれていることを生かし、藍で染めたマスクの需要が高まっているそうです。
今回の体験学習では綿素材のハンカチを染色しました。藍染めは空気に触れて酸化することで紺色に発色するので、布を輪ゴムや紐で絞った部分は酸素に触れず、白く抜けます。さまざまな絞り方を丁寧に教えて頂き、完成形を想像しながら作業しました。藍染液に浸けた後は名草川で洗い流しました。生徒は浮かび上がった模様に歓声を上げながら、互いの作品を見せ合いました。
体験の終了後、課題研究『染色』の班の3名は商品開発の活動で制作した作品を見ていただきました。商品開発に対する思いやアドバイスを聞き、今まで制作した商品を再検討して完成度を高めていきます。
産業デザイン科3年生の様子③
8月24日(月)
耕工房テキスタイル代表 平岩順子様へ、繊維製品の試作品プレゼンテーションを行いました。染色、インクジェット捺染、シルクスクリーン捺染それぞれの特徴を活かした商品について説明し、ご講評いただきました。
「商品の形が違っても、配色で関連性や統一感を持たせる。図案のレイアウトは1㎜違うと印象が変わるので、微調整して比較しながら検討してみるとよい。」など、改善点をアドバイス頂きました。
8月25日(火)
平岩様のアドバイスをもとに話し合い、試作品の改良を行いました。
染め直しやレイアウトの調整をして商品の製造に移ります。
8月26日(水)
繊維技術支援センターにて、インクジェット捺染研修とポーチの試作品印刷を行いました。インクジェット捺染と手捺染の特色や違いをお話いただきました。テキスタイルインクジェットプリンタでの試作品印刷は、グラフィックソフトで制作したデータをレイアウトして出力しました。生地は、製品で使うものと同じポリエステルの帆布です。とても綺麗に図案が印刷できました。
『足利ライトアッププロジェクト』報告③
このプロジェクトを進めるにあたり、学校外の方々に様々な視点でアドバイス等をいただき、多くのことを学ばさせていただいております。今後も、学校内ではできない”学び”にご協力をお願いいたします。
『足利ライトアッププロジェクト』報告②
『LED(作品)を見てくださった方々に、思いが伝わるようにすること』が1番大切で、その為には作品の名前がとても重要であると教わりました。また、漏電対策、光源の調整や見せ方など多くのアドバイスを頂きました。
私たちの作品を見てくださる方々に、安心・安全であり、思いが伝わるように頑張りたいと思います。
産業デザイン科3年生の様子②
夏休みの産業デザイン科3年生第2回目です。課題研究で地域資源を活用した繊維製品の開発についてご紹介します。このテーマに取り組む8名は、19日にココ・ファーム・ワイナリーの農園で奉仕活動を行いました。製品部長の若田部彰様にご指導頂き、ぶどうの痛んだ部分を剪定しました。『田島川右岸』というワインに使われる『ビニョール』という品種だそうです。収穫前の準備ということで、緊張しながらひとつひとつ丁寧に作業しました。
開発した商品をワイナリーで販売して頂けるよう、試作品のプレゼンテーションも行いました。ワイナリーのぶどうで染めたトートバッグ、シルクスクリーン捺染のランチョンマット、繊維技術支援センターのデザイン資料を活用したポーチについて各班で説明しました。今後は、商品化に向けて試作を繰り返して完成度を高めていきます。
産業デザイン科3年生の様子
写真は製図室とパソコン室の様子です。今年度は産業デザイン科3階の製図室にエアコンが設置されました。昨年までの製図室は、熱中症の危険が高まるこの時期の使用を避けていました。しかし、今年の夏は、安全に学習できる環境が整備されました。ぜひ活用してください。
STS事業 マイコン講習会(第4回)開催
祝日にもかかわらず、県内の多くの先生方にお集まりいただき、モータ制御について勉強していただきました。この技術を、各学校の生徒達とともに活用してくれることを期待しております。次回の開催は8月29日を予定しています。
「足利ライトアッププロジェクト」報告
産業デザイン科の課題研究9回目
『産業デザイン科の課題研究4回目』でも紹介しました、足利の「しごと」情報を若者に効果的に伝える『足利市「市民力」創出協働事業』に取り組んでいる研究班の近況報告をいたします。
この研究班では、高校生の視点から地域企業の魅力を再発見し、高校生ならではの発想を活かしたPRパンフレットの制作を行っています。これまでに企業や街中の商店を取材し、PRパンフレットの構成案も出来上がってきました。
9回目の課題研究では、足利市役所の方にお越しいただき、より良いパンフレット作りのために意見を出し合いました。生徒間や教員・生徒間だけではなく、一般の方々との話し合いを持つという経験は、コニュニケーション能力の向上にも良い機会になったと思います。PRパンフレットの原稿完成にはもう少し時間が掛かりそうですが、生徒たちは張り切って課題研究に取り組んでいます。
産業デザイン科1年の工業技術基礎
実習の前半は「マーカーの使い方」を学習しました。(写真上段)
マーカーを初めて扱う生徒が多い様子です。とても興味深そうに、そして熱心な態度で作業に取り組んでいました。マーカーは比較的安価で手軽に扱えるとても便利な道具です。デザインのアイデアスケッチや人物イラストを描いたりと、応用範囲はとても広いです。どんどん練習して上達しましょう。
実習の後半は「レタリング」を学習しました。(写真下段)
あらゆる製品に文字情報が記載されています。文字のデザインに関心を持ち、文字の扱いに慣れることはとても大切です。11月には検定試験にチャレンジする予定です。全員で合格を目指しましょう!
足利中央特別支援学校との協働による商品開発
課題研究「足利中央特別支援学校との協働による商品開発」を紹介します。本課題は足中特生と足工生でイラストを描くワークショップを行い、出来上がったイラストをCG加工し、企業の力をお借りし、デザイン製品を製作しています。また、「テトテデザインラボ」というブランド名をつけ、展示・販売を行っています。
今年度は、高等部の一年生7名と足工生5名で、ソーシャル・ディスタンスに気をつけながらワークショップを行いました。初めは両者、緊張していたのですが、最後には打ち解けて楽しく制作できました。「美術が好きになった」と嬉しそうに話してくれた足中特の生徒さんもいました。
次週、イラスト素材をデザインに組み込み、今年度に製作するマグカップとハンカチのデザインを完成させていきます。
昨年までの活動は足工HPの「高校生未来の職業人育成事業」にてご覧いただけます。よろしければ、ご覧ください。
http://153.127.209.180/ooruri/ashikagakogyo/nc2/?page_id=404
足利市立坂西中学校で巡回展
初級CAD検定受検
今年度初めての資格試験のため、緊張した面持ちで試験に臨んでいました。
産業デザイン科2年の産業デザイン実習3回目
「写真基礎」では組写真に取り組みました。(写真上段)
「丸・三角・四角」をテーマに被写体を探し撮影しました。1週目で学んだ写真の基礎知識を活用してカメラを調整し、作品づくりに取り組みました。
「平面構成Ⅲ」ではイメージ構成に取り組みました。(写真下段)
「Light」という単語から連想したイメージを表現しました。制作の途中段階で講評会を行い、教員のアドバイスをもとに完成度を高めました。同じ単語でも想い描くイメージがそれぞれ違い、個性豊かな作品が出そろいました。
電子機械科3年課題研究&「プロジェクトA100」活動報告
昨日、木曜日は電子機械科3年の課題研究を行いました。
課題研究も今回で6週目です。
各班ともに研究テーマに対する調査・研究が進んでいるようです。
今年度は研究テーマの一つとして 足利市制100周年「プロジェクトA100」に協力しています。
足利工業高校電子機械科でも「足利ライトアッププロジェクト」と称して、研究・製作に励んでいます。
写真は「足利ライトアッププロジェクト」の一環であるミニランタンの試作です。
生徒達も足利の町を盛り上げるために、いろいろなアイデアを出してくれています。
「プロジェクトA100」の特設サイトはこちら!⇒https://www.ashikaga-citypromotion.jp/
産業デザイン科の課題研究6回目
カーデザインコンテストにチャレンジしている班では、一ヶ月かけてコンセプトを検討してきました。今後はコンセプトをスタイリングに反映させる作業に進みます。
チャレンジショップの商品計画(写真右上と下)
染色について研究している班では、蓼藍の生葉染めにチャレンジしました。蓼藍の葉を摘み取り、ミキサーで粉砕し、色素を取り出して染色液を作りました。染色してみると綺麗なシアン色に染まりました。
産業デザイン科1年の工業技術基礎
通常授業が再開し、1ヶ月が経ちました。産業デザイン科1年生は2班に分かれて実習を行っています。どちらの実習も今後3年間の専門教育の基礎をつくる大切な実習です。
平面構成実習(写真上段)
生徒作品の講評会を行いました。講評会は作品を点検しながら、実習を通して何を理解し、何が出来るようになったか考えを深める学習です。生徒は自身の作品を自己評価したり、教員のアドバイスを参考にしたり、みんなの前で作品の意図を発表したりしながら理解していきます。
デッサン実習(写真下段)
エスキース(下絵)を描きました。モチーフをよく観察して読み取った情報を、どのようなバランスで画用紙に配置していくのか確認しました。
産業デザイン科の課題研究5回目
①「足利中央特別支援学校との協働による商品開発」(写真上段)
2年前から交流を始めました。今年度は両校生徒が力を合わせ、マグカップとハンカチをデザインします。7月21日には、足利中央特別支援学校でワークショップを実施する予定です。今回は準備として、デザインソフトを活用し完成予想図を作成しました。
②「3D-CADプロダクトデザインコンテスト」(写真下段)
日本工業大学が主催するコンテストに向けて研究を進めています。このコンテストは自由部門とアイデアモデリング部門があります。応募作品には、3D-CADソフトの「Solid Works」を用いた表現と独創性・創造性が求められます。試行錯誤しながらデザイン案を検討しました。
産業デザイン科の課題研究4回目
課題研究のテーマとして、足利の「しごと」情報を若者に効果的に伝える『足利市「市民力」創出協働事業』に取り組む生徒たちが、市内企業見学・取材を行っています。
この研究グループでは、高校生の視点から地域企業の魅力を再発見し、高校生ならではの発想を活かしたPRパンフレットを作成することで、本市出身の若者や移住相談者に効果的なコミュニケーションを図る活動を行います。7名の生徒が担当しています。
現在の進行状況は、あらかじめ選んだ企業の見学・取材を数件行いながら、同時にパンフレットの規格や構成について印刷会社や足利市役所の方と話し合いを持っているところです。コロナウイルスの影響により、当初計画より遅れているため、パンフレットの完成にはまだ時間がかかりそうです。写真上左:朝日染色株式会社、上右:美ツ和印刷株式会社、下:ムロオカ産業株式会社
産業デザイン科2年の産業デザイン実習
「写真基礎」では、写真に関する基礎・基本を理解し、知識や技術を体験を通じて習得します。この日はカメラの基本操作、ライティング、構図などについて学び、人物や静物を撮る体験をしました。
「平面構成Ⅲ」では、1年次に学習した「平面構成」を踏まえた上で、イメージからの形の導き方、それを表現する方法や技法、またそれを他者に的確に伝えるにはどうしてら良いかを学んでいきます。この日は完成した作品を並べ講評会を行い、教員のアドバイスを聞き、より考えを深めました。
産業デザイン科1年の工業技術基礎
平面構成では、「観察力」「表現力」「発想力」を身に付けるため、与えられた課題にふさわしい形態、構図、配色計画を考えポスターカラーで描きました。
デッサンでは、「観察力」「表現力」を身に付けるために、モチーフをよく観察し、鉛筆で丹念に描きます。今回は描いてきたデッサンを展示して講評会を実施しました。生徒は作品を観察しながら、教員のアドバイスを聞き、より考えを深めました。
電子機械科3年 課題研究
各班とも、自分たちが定めたテーマについての調査や製作などの作業を開始していました。
例年に比べ短い時間ではありますが、どのような成果が出してくれるか今から楽しみです。
工事担任者認定を受けました。
産業デザイン科の課題研究3回目
課題研究3回目の授業では、足利の特色やデザイン資源を活用した商品開発に取り組む生徒たちが、地域産業や技術、名産品について見学と調査を行いました。
繊維技術支援センターでは、染めの技法である浸染と捺染の違いや、インクジェット捺染プリンタ、織物の図案をまとめたデータベースの検索方法について学びました。本校と足利の繊維産業の歴史や、初代校長・近藤徳太郎先生の功績について理解を深めることができました。
織物伝承館では、足利銘仙や有名女優・有名画家を起用したポスターの宣伝効果についてお話頂きました。他にも、太平記館、まちなか遊学館で地域の取り組みや企業の販売商品を調べ、足利の魅力を再発見することができました。今回の調査結果をもとに、商品開発を進めます。
繊維技術支援センター
左:大正時代の銘仙図案集とインクジェット捺染プリンタの解説
右:図案データベースの検索方法指導
足利織物伝承館
左:展示案内の様子
右:足利銘仙
まちなか遊学館の八丁撚糸機実演 太平記館で販売している地域企業の商品
機械科3年1組の実習
毎週火曜日は、機械科3年1組の実習・課題研究となっています。
3年生の実習は、機械加工(旋盤)、原動機、制御、CADの4テーマです。
生徒は、一つ一つの作業に真剣な眼差しで取り組んでいました。
機械加工(旋盤) 原動機(風洞実験)
制御(シーケンス制御) CAD
電気科技術コンクール
技術コンクールは、3年間電気科で学んだ内容を4つの分野に分かれて試験を行い、上位者は校内表彰されます。
生徒たちはこの日のために放課後も残って自主練習に励んでおり、例年以上の成果を挙げることができました。
1.筆記
電気基礎を中心とした計算問題
2.電気工事
第2種電気工事士の実技試験
3.リレーシーケンス制御
リレーを使用したシーケンス制御
4.計測
オシロスコープとノギスを用いての計測
産業デザイン科3年生の課題研究2回目
写真上:カーデザインにチャレンジする班はスケッチの描き方を練習しました。
写真中:チャレンジショップの商品計画では、ハンカチを染色しました。
写真下:製品化前の試作段階ですが、予想を上回る出来映えでした。
産業デザイン科3年生の課題研究
産業デザイン科の3年生は、休校明け初めての課題研究の授業を行いました。うち8名はチャレンジショップに向けた商品開発をスタート。新型コロナウイルスによる臨時休校を過ごす中で“困ったこと”を書き出し、商品開発に結びつける学習活動を行いました。今回挙げた問題点を解決できるような商品の提案につなげていきたいです。
カーデザイン賞の贈呈式
「カーデザイン賞」は応募作品352作品の中からイメージや機能が最も優れた絵に表現されている作品に贈られるもので、大賞の次にあたる賞です。3月下旬、都内ホテルで予定されていた表彰式が新型コロナウイルスの影響で中止となったため、本校内での贈呈式となりました。右の写真は、わたらせテレビの取材を受け、作品の説明をしている様子です。
外部サイト
■足利市制100周年プロジェクトA100
「足利工業高校の卒業生が、第8回カーデザインコンテストカーデザイン賞を受賞!」
https://www.ashikaga-citypromotion.jp/news/10
■東京新聞 首都圏ニュース 栃木
「バイク+ハンモックの三輪車 今春、足利工業高卒業・赤坂さん、カーデザイン賞受賞」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/31902?rct=tochigi
レタリング技能検定について
下記のリンク先で確認してください。
レタリング技能検定協会のお知らせ
https://lettering-kentei.com/about.htm
なお受検の有無にかかわらず、コロナウィルス休校期間中のレタリング課題は実習の一部として評価しますので、しっかり取り組み、良い作品を提出できるように頑張ってください。
色彩検定について
受検申込みをしている生徒は、下記のリンク先で確認してください。
受検料の取り扱いについて案内があります。
色彩検定協会のお知らせ
https://www.aft.or.jp/news/detail.php?id=199
電気工事士試験、工事担任者試験について
第二種電気工事士:https://www.shiken.or.jp/news/content729.html
工事担任者:https://www.shiken.dekyo.or.jp/charge/
第8回カーデザインコンテストで入賞
産業デザイン科 3年 赤坂京香さん(カーデザイン賞)
産業デザイン科 1年 後藤珠李さん(佳作)
第8回大会は、全国から352件(高校生311件、中学生41件)の応募があったそうです。賞は、カーデザイン大賞 1点、カーデザイン賞 2点、ダビンチ賞 2点、審査員特別賞 1点、佳作 23点。審査員は、自動車・部品メーカー各社のデザイナーが務めています。詳しくは、リンク先の外部サイトをご覧ください。
○自動車技術会のコンテストの扉
https://www.jsae.net/car_design/R_data/c-menu.html
手洗いできる?
本校の生徒諸君!! 休校が終わったら、一緒に研究しよう!!
水力発電動画.mp4
実習の準備
電気システム科に向けてロボット研修
ロボットの安全対策・教示・協働ロボット等の講習と高校生に向けたロボット教育について情報交換を行い、先生方のロボット教育における資質の向上を図ることができました。生徒へ還元できるように努めます。
技能検定3級の結果について
機械科では、毎年、技能検定3級の受験をしています。3月13日に後期 技能検定3級の結果が発表されました。
1年生は、78名の生徒が機械検査作業を受験しました。放課後も自主的に残って練習を行った結果、63名の生徒が合格しました。
2年生は、普通旋盤作業に5名の生徒が受験しました。放課後や冬休みなどを利用して練習を行い、5名全員が合格することができました。
また、機械検査作業では、1年生の時に残念ながら不合格になってしまった生徒も2年生になって努力を重ねて受験をしました。その結果、2年生79名中、71名が合格をしています。
他にも数多くの資格・検定試験を多くの生徒が受験をし、合格しています。
このように、生徒一人一人が頑張っているために、素晴らしい結果が残せています。これからもどんどんとチャレンジしてください!
技能検定3級 シーケンス制御作業
2月1日におこなわれた、技能検定試験(シーケンス制御)の結果が発表されました。合格率74%!!
年々難しくなっている試験で、素晴らしい結果を出したと思います。この結果に甘んじることなく、様々な資格にチャレンジしていきましょう!!
全国高等学校総合体育大会参加章ネックストラップ意匠製作
技能検定 学科試験
普通旋盤作業は2年生5名、機械検査作業は1年生78名、2年生15名が受験しました。
今年は、インフルエンザ等の影響もなく、一人として休むことなく受験をすることができました。
結果は3月13日(金)に発表予定です。受験した生徒の皆さんの良い結果を期待しています。
技能検定の学科試験を受ける機械科の生徒へ
受験する1・2年生は集合時間や集合場所、持ち物等をもう一度確認し、体調を整えて試験に臨んでください。
【普通旋盤】
◎集合時間:9時30分
◎集合場所:機械棟2階 制御実習室
◎試験時間:10時~11時
【機械検査】
◎集合時間:12時30分
◎集合場所:機械科1年1組・・・機械棟2階 北製図室
機械科1年2組・・・機械棟2階 南製図室
機械科2年生 ・・・機械棟2階 制御実習室
◎試験時間:13時~14時
技能検定3級について
2月1日(土) 本校において、普通旋盤作業実技試験が行われました。
機械科 技能検定3級 試験について
生徒は緊張した様子を見せていましたが、これまで行ってきた練習内容を思い出して試験に臨んでいました。
2月1日(土)には普通旋盤作業の実技試験、2月9日(日)には学科試験が行われます。
体調管理をしっかりとして、試験に臨むようにしてください。
技能検定3級 機械検査
① 外側マイクロメータの器差測定(10分)
ブロックゲージを測定して、外側マイクロメータの誤差を調べま
す。
② 三針法によるねじプラグゲージの有効径測定(8分)
三針及び外側マイクロメータを用いて、ねじプラグゲージのねじ
部を測定し、指定された計算式により、ねじ部の有効径を求めま
す。
③ 寸法測定(16分)
2つの部品の決められた場所を、指定された測定器(ノギス・マイ
クロメータ・シリンダゲージ)を使用して測定します。
実際の試験では、測定結果だけでなく、作業中の態度なども重要なポイントとなります。
今回使用する測定器は、機械科の生徒として測定をする中で一番の基礎となる測定器です。検定合格を目指すのはもちろんですが、しっかりとした測定技術も身につけてください!
器差測定 三針法による有効径測定
寸法測定 寸法測定で使用する部品
富田中学校からの視察
機械科1年生の様子
1組は月曜日、2組は水曜日の工業技術基礎の時間を利用して、模擬試験形式で行っています。また、放課後を利用して自主的に練習に励んでいる様子が見られます。
最終目標は「全員合格」です。
実技試験の内容については、別の記事で紹介したいと思います。
本番まで残り1週間、生徒の皆さんは頑張ってください!!
実習で使用する測定物を寄贈していただきました
実技試験では「外側マイクロメータの器差測定」、「三針法によるねじプラグゲージの有効径測定」、「寸法測定」が行われます。
今回、寸法測定を行う際に使用する測定物を菊地歯車株式会社様より寄贈していただきました。
受験する生徒が全員合格できるように、寄贈していただきました測定物を有効に活用させていただきたいと思います。
寄贈していただき、ありがとうございました。
「足利浪漫」新ラベルコンテストの表彰式
1月6日(月)ココ・ファーム・ワイナリーにて、「足利浪漫」新ラベルコンテストの表彰式が行われました。足利浪漫の会武井会長より表彰され、受賞者7名の生徒がそれぞれの作品について説明しました。式の後にココ・ファーム・ワイナリー製品部長の若田部様にご案内頂き、「足利浪漫」に使われているブドウの農園を見学しました。以下、最優秀賞を受賞し、ラベルに採用された徳原さんのコメントです。
足利で作られたワインなので、足利らしさがでるように足利銘仙の矢絣を図案に取り入れました。普段ワインを飲まない成人の方も、このラベルでワインに興味を持って頂けると嬉しいです。
技能検定3級(普通旋盤作業)に向けて
今年度は、栃木県技能振興コーナーよりものづくりマイスターの堀江辰雄様に講師として来ていただき、より実践的な加工法の指導をしていただいています。
生徒は全員が合格できるように放課後や冬休み、休日等を利用して練習に励んでいます。
この他にも機械科では数多くの資格・検定試験を受験することができます。
一つでも多くの資格・検定試験に合格してもらいたいと思います。
電子機械科 課題研究発表会
【研究テーマ】
①農業プラント ②四足歩行ロボット ③コナン君ボード
④ゲーム制作 ⑤WRO Japan北関東大会について
⑥ドリンクサーバー製作 ⑦ラジコン製作
⑧足利大学 物理実験装置の制作 ⑨ミクロン電気(株) 抵抗器の製作
令和元年度高校生アメリカンフットボール栃木県大会結果について2
令和元(2019)年度高校生ロボットアメリカンフットボール栃木県大会が
12月21日(土)に足利工業高等学校第1体育館を会場として開催されました。
【出場校・出場チーム】
宇都宮工業高等学校 We are UK
宇都宮工業高等学校 機械研究部
足利工業高等学校 足工印
栃木工業高等学校 黒い五連星
真岡工業高等学校 蛍雪之功
真岡工業高等学校 Topaz
今市工業高等学校 今工電研部
那須清峰高等学校 電研
【結果】
優勝 真岡工業高等学校 蛍雪之功
準優勝 那須清峰高等学校 電研
第3位 足利工業高等学校 足工印
優勝した真岡工業高校と準優勝の那須清峰高等学校は、2月16日(日)に開催される全国大会に栃木県代表として出場します。
また、閉会式終了後に技術交流会を実施しました。時間の関係で上位3チームから、5台のロボットそれぞれの特徴や新しい試みなど説明してもらいました。さらに、小山工業高等専門学校の増山教授から、わかりやすいく丁寧なアドバイスを受け、出場チーム全体のレベルアップを図ることができました。
2019国際ロボット展見学
また、「未来ロボティクスエンジニア育成協議会(略称:CHERSI(チェルシー)」の設立に向けた覚書の締結式の見学もしました。これは、経済産業省において、「産学が連携した人材育成枠組構築検討会」を開催し、産業界(川崎重工業株式会社、株式会社デンソー、ファナック株式会社、株式会社不二越、三菱電機株式会社、株式会社安川電機、FA・ロボットシステムインテグレータ協会)、独立行政法人国立高等専門学校機構、栃木県立足利工業高等学校等が結集し、産学が連携した人材育成の体制構築について検討を重ね、「高等専門学校等から産業界に対するニーズ」と「産業界の有するシーズ」のマッチングを担う協議会です。(経済産業省HPより一部引用)
生徒作品がワインラベルに採用されました
最優秀賞 徳原野乃花さん
優秀賞 山本陽菜さん 田米開花歩さん
佳作 大塚乙妃さん 鈴木沙也華さん 丸山楓乃さん
足利浪漫の会会長賞 野沢岳冬さん
産業デザイン科の取組が下野新聞に掲載されました
以下のリンクから、下野新聞のウエブサイト記事を参照できます。
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/257898
栃木県高校生電気自動車大会
この大会は、指定バッテリを使用して高速周回路(1周 約1.8 km)を40分間で走行した周回数を競う大会です。
課題研究班、機械研究部ともに3周目にマシントラブルで停車してしまい、2周という結果でした。
生徒たちは、短い時間の中で一生懸命マシン製作、調整を行っていました。
足利市第二中学校での出前授業
中学二年生の生徒さんたちを対象に行いましたが、皆さんすじが良くすぐにスピーカを完成させていました。
本校の生徒も中学生に対し、丁寧に教えることができ、とても好評でした。
富田中学校出前授業
以下、中学生の感想を一部紹介します。
・初めて体験しました。綺麗に刷り上がり、とても楽しかったです。
・機械で印刷するものと思っていたけれど、手作業で印刷できてすごいと思いました。
・とても楽しくて、ずっとデザインしていたくなりました。
産業デザイン科課題研究発表会
◎テーマの一部を紹介します(連携先)
・身近な土壌の基本的性質の理解(足利大学)
・印刷物の制作(株式会社グランド)
・ティッシュBOXの作成(ニッケン産業株式会社)
・古い織物画像データを活用した商品開発(繊維技術支援センター)
・足利市の魅力を伝えるポスター(足利市役所)
・防災カードゲームの製作(国土交通省)
・足利中央特別支援学校との協働による製品開発(株式会社万蔵)
人権に関するイラスト表彰
最優秀賞 産業デザイン科3年 柴田 瑠心菜さん
優秀賞 産業デザイン科3年 菊地 陽葉利さん
優秀賞 産業デザイン科2年 大平 花菜さん
今後は、様々な人権啓発に関するポスターやチラシ、冊子の表紙等などに掲載される予定です。
感謝状贈呈
防災カードゲームは、楽しみながら防災について学べるカードゲームで、日頃から災害に対して興味関心を持ち、防災減災意識を高めることを目的としています。平成30年12月末から国土交通省 関東地方整備局 渡良瀬川河川事務所の髙田所長から依頼を受けて開始したもので、今年度の課題研究ではカード表面をデザインし、カードゲームの魅力を高めることを目標として取り組みました。
今回の取り組みについて、とちぎテレビから取材を受けました。
https://www.tochigi-tv.jp/news2/stream2.php?id=6114765216001
栃木工業高校支援
12月6日(金)に電気科の生徒38名と職員4名が来校し、本校の設備を使って実習を行いました。久しぶりの実習で目を輝かせて実習に取り組んでいました。
ガンバレ 栃木工業高校
デザイン教育に関する研修を実施
写真紹介 上左:湯澤校長の開催あいさつ 上右:研究協議
中左:講師の風間幸造氏 中右:染色前のハンカチ
下左:染色の様子 下右:名草川で布を洗浄
産総研臨海副都心センター等見学について
11月25日(月)に、電子機械科1年は、「産業総合研究所臨海副都心センター」及び「東京都立
産業技術研究センター」を見学しました。
内容は、以下の通りです。
10:00-10:30 産総研及び産総研臨海副都心センターの概要説明
営業推進部 顧問 花田 康行 様
10:30-11:00 講義「パラアスリート支援」
講師 情報・人間工学領域人工知能研究センター
デジタルヒューマン研究チーム 久野 元気 氏
11:00-12:00 現場見学
A班 サイバーフィジカルシステム研究棟 ⇒ ライフ・テクノロジースタジオ ⇒
リビングラボ
B班 リビングラボ ⇒ サイバーフィジカルシステム研究棟 ⇒
ライフ・テクノロジースタジオ
12:00-12:45 昼食
12:45-13:00 移動
13:00-15:00 東京都立産業技術研究センター施設(IOT支援サイト、東京ロボット産業支援プラザ
高電圧実験室、AMラボ2等)見学
※生徒の感想
や普段の生活に生かすように努力したいと思います。
通り、しっかり勉強して進学したいと思います。
と教えてもらいました。今まで、学校の勉強が何に役立つかわからなかったけど、今日わかりました。
ショールーム」を訪れ、研修をしてきました。
その研修内容は、来年度の実習内容に活かされる予定です。
◇産総研臨海副都心センター
https://www.aist.go.jp/waterfront/
(産総研臨海副都心センターホームページより)
◇東京都立産業技術研究センター
https://www.iri-tokyo.jp/
(東京都立産業技術研究センターホームページより)
◇川崎重工業ロボットショールーム
https://robotics.kawasaki.com/ja1/robostage/index.html
(川崎重工業ロボットショールームホームページより)
足利市学生チャレンジショップ
ぶどう染め商品のご紹介
ココ・ファーム・ワイナリーからご提供いただいたぶどう(小公子)で染めたコースターとブローチです。
『足利市活性化にむけた提案』をテーマに取り組み、ワインのノベルティとして製作しました。コースターはワインの揺らめきをモチーフに織っています。ボトルやグラスの水滴で机が濡れるのを防げます。ブローチは、ツルの部分をワインボトルに巻き付けて贈答用の飾りやマーカーとして使えます。
他にも産業デザイン研究部が染めたストールやトートバッグも販売します。染料の抽出方法を変えて色味に変化を持たせました。ほんのりと、ぶどうの香りがする素敵な商品に仕上がりました。
販売価格
コースター 400円
ブローチ 400円
トートバッグ 600円
シルクストール 1,500円
11月23日(土)、24日(日)
足利市学生チャレンジショップで販売開始
※足利工業高等学校の足利市学生チャレンジショップは、
栗田美術館で開催される足利秋まつり/陶器・クラフトアートまつりにて出店します。
https://ashikaga.info/youai_info/4341.html
ポーチの紹介
『先端的なデザイン技術を活用した「繊維のまち」足利にふさわしい商品の開発』をテーマに平成28年度起業家精神育成事業に参加した先輩たちの研究を引き継いで取り組みました。
耕工房テキスタイルの平岩順子様にポーチの図案製作をご指導いただきました。古い図案資料は傷や汚れがあるため、グラフィックソフトを使って修正し、現代風にアレンジしてしています。繊維技術支援センターのインクジェット捺染プリンタで試作品印刷、株式会社コスモで製品製造をしました。
カラーバリエーションは5種類あるので、お好みの色を選んでいただけると幸いです。
ポーチ販売価格
1,200円
(青、赤、黄、緑、黒)
11月23日(土)、24日(日)
足利市学生チャレンジショップで販売開始
※足利工業高等学校の足利市学生チャレンジショップは、
栗田美術館で開催される足利秋まつり/陶器・クラフトアートまつりにて出店します。
https://ashikaga.info/youai_info/4341.html
ほろ酔いウォークの行灯展示中
市内の27店舗で開催され、下記5店舗で行灯の試作品を展示しています。
「ほろ酔いウォーク」最終日の11月24日(日)まで展示予定です。
https://www.ashikaga-kankou.jp/event/horoyoi-walk
繊維技術支援センターで保管されている図案を活用した行灯
・スタンド割烹 天元(雪輪町2472)
有限会社ワダノブテックスのトーションレースを用いた行灯
・飛駒家(家富町2209-1)
・あしかが逸品堂(通1丁目2702)
リリアン(メリヤス織)の行灯
・もっくもっく(巴町2540)※ココ・ファーム・ワイナリーのぶどうで染色
・きよ水(通2丁目2648)
ゆうゆうファームのジャム販売します
課題研究で取り組んでいる「ゆうゆうファームのデザイン支援活動」の一環として足利市学生チャレンジショップに出店します。今年度は、産業デザイン科3年生宇井さん、田谷野さんがデザインを担当し、のぼり旗、スタッフジャンパー、ジャムラベル等をリニューアルしています。昨年度までの取り組みを引継ぎ、デザインし直しているので完成度をとても高めることができました。
販売予定の商品
フェイジョアジャム 850円
ブラックベリージャム 700円
いちじくジャム 700円
ブルーベリージャム 700円
このほか焼き菓子なども販売予定です。
西宮神社例大祭ポスター表彰式
以下、入賞者をご紹介致します。なお、ポスター展は1学年と3学年の生徒が応募対象となっています。
◆特選(1点) 野沢 岳冬さん(3年)
◆入選(3点) 山根 花香さん(3年) 徳原野乃花さん(3年) 落合 柚巴さん(1年)
◆佳作(6点) 河内 爽夏さん(3年) 大塚 乙妃さん(3年) 柴田瑠心菜さん(3年)
狩野 凜音さん(1年) 関田 結さん(3年) 田谷野藍羽さん(3年)
東京造形大学との連携授業
電気システム科へ フライト成功!!
左がドローン。右がプログラミングしているPCに映し出された、ドローンからの映像。
とちぎものづくりフェスティバル2019(機械系部門)
旋盤基礎クラスでは、県内の高校、産技校、企業から14名が参加しました。本校は機械科2年2組の梅木敦盛君が2年続けて出場しました。
溶接職種は「栃木県高校生溶接コンクール」を兼ねており、全部で15名が参加しました。本校からは2年2組の長島駿介君が参加しました。
二人とも、練習時間があまりとれない中で、大会当日はこれまでの力を出し切っていました。残念ながら上位入賞はできませんでしたが、技術力の向上にはつながったと思います。
今後も引き続き技術力向上に向けて頑張ってもらいたいと思います。
とちぎものづくりフェスティバル2019 結果速報
電気工事部門では電気科2年生の仲田君が2位、電子組み立て部門では電気科3年武居君が優勝、2年茂木君が2位となりました。ものづくりを頑張っている足工生が良い結果をもたらしてくれました。詳細は後日報告いたします。
協和中学校での出前授業
型染実習と商品製作・販売について
ハンカチをはじめ、3年生が実習で製作した商品は、足工祭や足利市学生チャレンジショップで販売します。授業で学んだ技術を活かして、一生懸命つくりましたので、ぜひお越しください。
足工祭(一般公開日)
販 売 日 11月9日(土)
場 所 産業デザイン科棟1階 工業資料館
販売時間 10:00~12:00
13:00~15:00
(工業資料館公開中のみ販売)
足利市学生チャレンジショップ
(足利秋まつり/陶器・クラフトアートまつりにて出店)
販 売 日 11月23日(土)、24日(日)
場 所 栗田美術館
販売時間 9:00~15:30
図案製作 型彫り
糊置き 化学染料の染液
染色 完成
リスニング検定結果について
リスニング検定の結果を報告します。
〇機械科1年1組 1級合格者4名 2級合格者12名 3級合格者 9名
〇機械科1年2組 1級合格者4名 2級合格者 9名 3級合格者15名
〇電気科1年 1級合格者2名 2級合格者 5名 3級合格者 7名
〇産業デザイン科1年 1級合格者7名 2級合格者16名 3級合格者12名
〇電子機械科1年 1級合格者8名 2級合格者11名 3級合格者11名
〇電子機械科2年 1級合格者1名 2級合格者 1名
〇産業デザイン科3年 2級合格者 1名
以上です。おめでとうございます。
佐々木悟郎先生の出前授業
会場として選んだのは国宝鑁阿寺。心配された雨も上がり、講話「イラストレーターの仕事と心構え」と、演習「透明水彩で描く風景イラスト」を実施しました。
写真左は、佐々木先生を囲んで熱心に観察する生徒たちです。写真右は、完成作品を手にした生徒と佐々木先生、お手伝いいただいた文星芸術大学の学生です。
産業デザイン科生徒作品展2019開催中
産業デザイン科では、地域の方々のご協力をいただきながら実践的なデザイン実践教育に取り組んでいます。生徒にとっては地域社会のなかで専門性と人間性を高める良い経験になっています。皆様のご協力に感謝いたします。その成果をぜひご覧ください。
開催期間 10月 10日(木)~ 10月 15日(火)16時まで
開催時間 コムファースト営業時間中は自由に見学できます。
会 場 コムファースト1階コム広場
足工OBの活躍
財務省サイトで金貨のデザインを確認できます。
https://www.mof.go.jp/currency/coin/commemorative_coin/2020_olyparagames/20180223.html
産業デザイン科3年 クラス全員合格とクラス全員取得
この快挙とは、厚生労働省(中央職業能力開発協会)3級技能士テクニカルイラストレーションCAD作業において、クラス全員40名が合格したことです。生徒が受検した分野は、与えられた課題図面を読みテクニカルイラストレーションとして表現するものです。生徒は受検を通して、図面を読む力と、3D-CADの操作技術を身につけています。
さらに、クラス全員が、全国工業高等学校長協会ジュニアマイスター顕彰(経済産業省後援)を取得。シルバー27名、およびブロンズ13名と素晴らしい成績です。このことは、日頃から生徒たち自身が主体的に学習に取り組んでいる証であると言えるでしょう。
「安全と環境の管理」の外部講師による講義
9月30日(月)に機械科1年生と工業科職員を対象に、(株)日本キャンパック環境・労働安全推進室長の川野辺光也様を講師に招き安全教育を実施しました。内容には「安全教育」・「事故・災害防止」等の講話と「安全体験機体験学習」・「安全カルタ大会」等の体験学習を行いました。事故・災害防止の意識を向上する一助となり、機械実習等の授業や部活動さらには学校生活を送るうえで大変役立つ安全教育となりました。今後は3年生2クラスを対象に同様な内容で実施する予定です。
「(株)日本キャンパック川野辺様の講話」 「(株)日本キャンパック上地様の講話」
「安全体験機体験学習」 「安全カルタ大会」
キッズピアあしかがより感謝状
キッズピアの浅沼様と塚越様から「暖かみある図案でキッズピアにふさわしい内容に仕上げてもらい感謝しています」と感謝状を手渡された赤坂さんは「子どもが安心して楽しめる施設であることを表現しました。いくつもの案を出してよいものにしようと頑張りました。お役に立てて嬉しいです」と話していました。
技能展ポスター協力に感謝状
栃木県技能士連合会会長の小林様と、栃木県職業能力開発協会専務理事の宮沢様から「良いポスターをつくってもらいありがとうございました」と感謝状を手渡された谷村くんは、「技能展が盛り上がるように、建築や日本調理、広告美術などの技能士団体のイラストを描いてポスターにしました。採用されてうれしかったです。このような機会をいただきありがとうございます。」と話していました。
技能展は、技能者の技能向上意欲を促進するとともに、県民の技能に対する理解を深め、技能者の社会的評価の向上を図ることを目的としたイベントです。9月28日(土)・9月29日(日)オリオン通りで盛大に実施されました。
防災カードゲーム
9月24日は連携先の国土交通省 関東地方整備局 渡良瀬川河川事務所の髙田所長に取組成果をプレゼンテーションしました。生徒たちはカードデザインのコンセプトに「あたたかみ」を設定し、創作しました。カードゲームの機能は、ゲームを通じて防災について学ぶことです。あそびの場面を想像したときに、災害のシリアスな内容に加えて、ゲームを楽しむための「あたたかみやユーモア」が必要だと考えたそうです。今回のプレゼンテーションでは、自分の考えを相手にしっかり伝えることも経験することができました。
基礎製図検定に向けて
試験は70分で、投影図、等角図、不足線の記入、断面図、補助投影図、展開図、三面図の書き取りの問題があります。
非常に複雑な図形も多く、生徒は苦戦する場面もありますが、最後まであきらめずに問題に取り組んでいます。
試験までの1週間、しっかりと学習をしてもらいたいと思います。
テーブルマナー講習会
3年生の選択授業でテーブルマナー講習会が行われました。
ニューミヤコホテル足利本館 9Fレストランでテーブルマナーを学びながらランチのフルコースを頂きました。生徒は、初めての経験でナイフ・フォークの使う順番や置き方に理由があること聞き驚いていました!!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー生徒の感想ーーーーーーーーーーーーーーーーー
実際に講習会を受けて細かい部分まで、丁寧にマナーを教えいただきました。これからこのような機会があったら今日学んだことを生かせると思います。
たくさんのマナーを学び、考えながら食事をしたので、初めは緊張しましたがホテルの方のお話で「会話を楽しみ食事を楽しむことが大切」という言葉を聞き、途中からは美味しく楽しくいただけました。貴重な経験をありがとうございました。
第39回技能展ポスター・フライヤーづくり
ココ・ファーム・ワイナリー見学
2学期に、ワインの製造過程で廃棄するぶどうの皮を使い、課題研究やチャレンジショップの繊維製品を染色します。
電気工事コンテスト 関東大会
宇都宮大学工学部主催 工業系高校生のための工学講座
電子機械科3年 課題研究取り組み
レゴ班 ~WROJapan北関東大会にむけて~
8月12日(月)に帝京大学宇都宮キャンパスにてWROJapan北関東大会が行われました。大会ルールは市販のレゴを使用してロボットをH×W×D=250mm以内に組み立てるものです。組み立てたロボットを使用してコートに置かれているブロックを拾い、指定された場所に向きを揃えて置く競技で最大合計200点になります。ロボットは完全自律式です。
1回目80点1:43 2回目70点1:44でした。9チーム参加して5位で情報電気工学科長賞をいただきました。 大会の様子です。
知的財産特別授業
平岩様のワークショップ参加
ふれあい活動体験発表参加
産業デザイン科2年生と1年生の4名が、7月26日(金)第34回ふれあい活動高校生のつどいで、足利市学生チャレンジショップと起業家精神育成事業への参加について発表をしました。 起業家精神育成事業は、昨年度「先端的なデザイン技術を活用した、「繊維のまち」足利にふさわしい魅力ある商品の開発」をテーマに取り組みました。発表者代表として2年生の星野さんが、とちぎテレビの取材を受けました。同局で9月に放送とのことです。
栃木県教育会館大ホールのロビーをお借りして、風呂敷やボトルバッグなどの成果物とチャレンジショップで販売している繊維製品を展示しました。展示案内中、多くの方にお声がけいただきました。商品に興味を持っていただけて嬉しかったです。