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平成15年度 「学習状況調査」(中学校2年生)の結果と考察  学習指導改善のために

 栃木県教育委員会では,本県の児童生徒の学習の理解等の状況を把握し,学習指導の改善に資することを目的として,昭和47年度から「児童生徒に関する行政調査システム」の一環として栃木県学力水準調査事業を実施してきました。
 平成7年度からは,それまでの調査事業を発展させ,「学習状況調査」として開始し現在に至っております。

 「学習状況調査」は,観点別学習状況評価の観点に基づき,学習指導要領の目標や内容に照らした県内の児童生徒の学習の実現状況をとらえ,今後の学習指導や研修事業の改善に資することを目的としています。

 学習状況調査委員会でペーパーテスト調査問題と意識調査の質問紙を作成し,調査実施校においてペーパーテスト調査と質問紙調査を実施しました。なお,ペーパーテスト調査問題は,過去の応答状況を参考に平均正答率をおよそ60%と想定して作成しました。
 平成15年度は学習指導要領に示されている当該教科の目標や内容に照らし,中学校第2学年まで に学習する基礎的・基本的な内容を中心として出題しました。


CONTENTS
・ はじめにPDFファイル (229KB)
・ 国語科PDFファイル (1,187KB)
・ 社会科PDFファイル (1,428KB)
・ 数学科PDFファイル (1,570KB)
・ 理科PDFファイル (1,986KB)
・ 英語科PDFファイル (1,444KB)
・ 研究委員等一覧PDFファイル (106KB)

調査結果概要

 ペーパーテスト調査の結果では,各教科の領域別平均正答率は,5割から6割であり,想定正答率とほぼ同程度である。問題が一部異なるので単純に比較はできないが,平成13年度の結果と比べ,各教科の領域別平均正答率は,同程度,または,やや高い数値のものが多い。
 意識調査の結果では,学習が楽しいと感じることがあると答えた生徒(「よくある」+「わりとある」)は,理科では約8割,他の4教科では5割程度である。学習が生活に役立つと思う(「とても思う」+「わりと思う」)と答えている生徒は,国語では約8割,数学,英語では約7割,社会,理科では5割から6割である。また,身に付けた知識や技能をその後の学習や生活に生かそうとする意欲や態度が十分ではない状況がみられる。



 平成14年度 「学習状況調査」(小学校5年生)の結果と考察


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