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    特別支援教育部会の様子2
    特別支援教育部会の様子3
     小学校及び中学校では特別支援学級や通級指導教室の対象となる児童生徒の増加と教員の専門性の向上が、特別支援学校では児童生徒の障害の重度・重複化、多様化に対応するため個別の指導計画に基づく指導の改善・充実を図ることが求められています。今年度はこれらの視点に立った発表がありました。


    発表1 通常の学級に在籍する発達障害のある児童生徒への指導
         -通級指導教室と連携した指導-



     通常の学級と通級指導教室の連携の在り方について、通級指導教室担当、特別支援教育コーディネーターそれぞれの立場からの実践発表がありました。

    発表2 重度・重複障害のある児童生徒の主体性を育む自立活動の指導
         -教師間の協力による授業の評価・改善を通して-


     重度・重複障害のある児童生徒の指導について、主体性を育む授業実践や教師間の協力による授業の評価・改善についての発表がありました。




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    •  参加者の感想
    • 子どもたちの自尊感情が低くなっていると感じていたので、その解決策となる学び合いの活動についての発表があり、大変参考になりました。
    • 研究協議では、異校種の先生方や教育委員会の先生方と話し合えたことは大変良い機会になりました。
    • それぞれの発表はとても勉強になりました。また、橘川眞彦教授の指導講評を聞き、さらに人権教育についての考えが深まりました。
    • どの発表も参考になりました。学校現場の先生方にもっと出席していただければ、より良いものになると思いました。


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