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- 平成24年度 栃木県教育研究発表大会
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- 部会テーマ:学校における「教育の情報化」への取組に関する報告
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本部会では、「教育の情報化」への特徴的な取組を行っている実践事例の報告と、総合教育センターで行った学校のICT活用状況調査報告の3本の発表がありました。
最後に、宇都宮大学教育学部の川島芳昭准教授から総括した指導助言をいただき、たいへん有意義な部会となりました。
発表1 学校のICT活用状況調査報告
栃木県総合教育センターの調査研究事業「学校のICT活用状況調査」の報告がありました。
発表2 児童の科学的な思考力の向上を図る学習指導システムの開発
―小学校第6学年理科「水溶液の性質」におけるICT教材について―
単元「水溶液の性質」の学習で、実験を疑似的に行える機能と、学習者に適切な実験方法を考えさせるための支援機能を持つICT教材の開発と、その教材を使って児童の科学的な思考力を育成するための学習指導の実践について紹介がありました。
発表3 ICTによる校務の在り方
―「たすかるくん」の活用をとおして―
教職員の多忙感解消の方策として、会計ソフト・教科書事務処理マニュアル等の校務分掌にかかわる支援ソフトや、服務・給与・共済情報を掲載した「たすかるくん」についての開発・運用の報告がありました。
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- 参加者の感想
- 教育の情報化の様々な要素について発表していただき、大変参考になりました。
- 実体験を伴った理解を支えるものとしてICTを活用した疑似体験や見通しをもたせるための手立てとしての有効性を知ることができました。
- 服務関係や給与についてなど、わかりにくいことが手軽に知ることができ、先生方にとって心強いと思います。また、書類作成が容易になるなど、多忙を解消する一助となると思います。
- 「動いたらラッキー」「特別な授業は必要ない」「先生は、教授者ではなくファシリテーターである」など、川島先生の言葉は示唆に富むものばかりで、気持ちが楽になりました。