ブラウザのJavaScriptを有効にしてください
  • 研修
  • 授業支援
  • 講師派遣
  • 家庭・地域支援
  • 教育相談
  • 調査研究・報告
  • センター紹介
  • 栃木県教育研究発表大会
  • 平成25年度 栃木県教育研究発表大会
  • 学力向上部会
  •   
  • 学力向上部会の様子1
    学力向上部会の様子2
    学力向上部会の様子3
    学力向上部会の様子4
    学力向上部会の様子6
    学力向上部会の様子5
     学力向上を目指す取組について、県教委事務局学校教育課学力向上推進室からの説明、総合教育センターと協力校の小・中学校から一校ずつの実践事例の発表がありました。発表後、研究協議も行われました。最後に、宇都宮大学教育学部の人見先生から総括しての指導講評をいただきました。多くの情報を得ることのできた有意義な部会となりました。

    発表1 「とちぎっ子学習状況調査」を要とした新たな学力向上対策について

     全国学力・学習状況調査等で明らかになった本県の課題についての概要説明がありました。その後、課題解決に向けて、平成26年度から実施する「とちぎっ子学習状況調査」を要とした新たな学力向上対策についての説明がありました。


    発表2 学業指導の充実に向けて
      ―「子どもが意欲的に取り組む授業づくり」を通して―


     平成25年度、当センター研究調査部では、「意欲的に取り組む授業づくり」に重点を置いて、「学業指導の充実」に関する調査研究を行いました。調査の概要と調査協力校における学習指導の実践等についての発表がありました。


    指導助言

     研究協議では、「学校における諸調査結果の活用の現状と今後の方向性」、「学校における『子どもが意欲的に取り組む授業づくり』の現状と今後の方向性」の二つのテーマから一つを選び、14グループに分かれての意見交換がなされました。20分程度の協議でしたが、どのグループも熱心な話合いがなされていました。その後、二つグループに協議内容について発表していただきました。
     最後に、宇都宮大学教育学部の人見久城教授から、総括した指導講評をいただきました。
  •   


    •  参加者の感想
    • 学校において、各種調査結果の活用と校内研修の活性化について検討し、生徒の学力向上に向けた取組に一層努めたいと思いました。また次年度、とちぎっ子学習状況調査を要とする学力向上システムという県をあげて学力向上を図るための大きなプロジェクトの具体的な内容が分かりました。
    • 学力とは何かをあらためて考えることができました。他校の取組を知ることは、とても大切だと思いました。自分の視野が広がりました。
    • あらためて、学業指導の大切さを感じました。学校に戻り、できることから実践していこうと思いました。
    • 各種調査の実施結果を踏まえて評価・改善をする(PDCAサイクルをまわす)ことの重要性を痛感しました。結果を指導に生かすために職員同士で校内研修等を行い、同じ方向性をもって児童・生徒の学力向上に向けて取り組んでいきたいと思いました。
    • 発表・協議とも大変参考になりました。
    • 宇都宮大学教育学部 人見久城教授の指導講評が大変参考になりました。


TOP