教育相談・特別支援教育に関する調査研究




学校生活の中で教師が子どもの話をきく場面はたくさんあります。どの場面でも、教師が子どもの話に耳を傾けながらきくことで、子どもの理解やその子に合った指導・支援につながりやすくなります。本リーフレットでは、教師が子どもの話をきくときに大切にしたい「きく」の基本についてまとめました。
R05(2023)
教育相談
きく



全ての子どもが授業に参加できるようにするために、教師は子どもが授業の中で安心して学べるようにかかわっていくことが重要です。本リーフレットでは多様な子どもが集団で学ぶ「授業」という場で、特に意識していただきたい教師のかかわりについてまとめました。
R04(2022)
教育相談
授業
教師のかかわり



様々な課題を抱えた子どもたちに対応していくためには、チームによる支援を充実させていく必要があります。本リーフレットではチームによる支援のイメージ図を示すとともに、その調整役である教育相談係主任として大切なことを、「きづく」「つなぐ」「たしかめる」の3点にまとめました。SC・SSWと連携する上での留意点についても掲載しています。また、参考資料として、専門機関等の相談窓口一覧を添付しました。
R03(2021)
教育相談
チームによる支援
教育相談係主任の役割
教育相談コーディネーター



自閉症・情緒障害特別支援学級に在籍する子どもたちに見られる困難さには、その背景にどのような要因があるのか分かりづらいことがあります。本リーフレットでは、そのような子どもたちの自立活動の指導を考える際に、子どもの姿から中心的な課題を明らかにするためのポイントをまとめました。また、小学校、中学校の2つの取組例について、指導に当たった先生方が、どのように中心的な課題を明らかにし自立活動の指導を進めたか、エピソードも添えて紹介しています。
R03(2021)
特別支援教育
自立活動
自閉症・情緒障害
特別支援学級



子どもへのより充実した指導・支援をするためには、保護者との連携が欠かせません。保護者との関係づくりをはじめ、保護者と連携する際に大切なこと等を実際の場面における取組の具体例や対応のポイントなどと併せて、Q&Aの形にまとめました。
R02(2020)
教育相談
保護者との連携



担任や組織として、児童生徒への適切な指導をどのように考えるか、事例をもとに示しました。各校種ごとに「不登校、不適応状態にある児童生徒」「人間関係がうまく作れない児童生徒」「学習意欲が低下している児童生徒」等の事例について、対応の具体例を掲載しました。
H27(2015)
教育相談
事例集



校内支援体制研修受講者が研修の中で挙げた課題を中心に、校内支援体制構築を推進する先生方が、どう動いたらよいかという観点で、ポイントとなるものをQ&Aの形式で20項目にまとめました。
H25(2013)
教育相談
校内支援体制



校内支援体制研修の概要、及び平成24年度受講者の実践事例を紹介し、特に重要と思われる点等についてまとめました。また、研修の際アンケートを実施し、受講者の実践が及ぼした効果について、校種ごとに考察を加えました。
H24(2012)
教育相談
校内支援体制



人と付き合うのが苦手な子どもたちの背景には、どのようなことがあるのか。また、人間関係を築いていける力は、どのように育てていったらよいのか。 子どもたちが人間関係を築く力を育てていくための教員のかかわり方を、具体的な場面を取り上げながらまとめました。
H20(2008)
教育相談
かかわり



いじめや不登校、非行や反社会的行動等の問題行動において、保護者との連携をどう深めていったらよいか、また連携していくにはいったいどういったことを心掛けたらよいかといった内容について、様々な場面にあわせて具体的にまとめました。
H17(2005)
教育相談
保護者との連携