長岡百穴
長岡百穴(ながおかひゃくあな)〔宇都宮市(うつのみやし)〕

田川(たがわ)と鬼怒川(きぬがわ)との間にある宇都宮丘陵(うつのみやきゅうりょう)の南斜面を利用して、横から穴を掘り込んで墓室(ぼしつ)とした横穴群であるので、長岡横穴群(ながおかよこあなぐん)とも言われていますが、“長岡の百穴”とよばれ、親しまれています。〔栃木県指定文化財(とちぎけんしていぶんかざい)〕


長岡百穴


各室にある観音像