このキットは、「数と式」の領域の各単元(単元名は、東京書籍の教科書に準じた)について、計算力を診断するために作成したテストです。選択数学の教材として作成を始めましたが、必修の授業や朝の自習などでも活用できると思います。作成基準は、次の通りです。① 各単元で学んだ内容を、教科書の配列にとらわれることなく、難易度順に10級くらいに分ける。② 各級の問題数は、10題くらい、10分以内で解ける分量とする。③ 各級の難易度(合否の目安)は、75%以上を合格とする。