実技バレーボールと関連させた保健「応急手当」の学習です。生徒に、自分自身が経験した傷害や、バレーボールで起こりやすい傷害の種類を考えさせることで、応急手当の必要性や意義を感じられるようにしています。また、ICT機器を活用し、生徒が主体的に考え、調べようとする学習活動を促し、傷害の部位や種類に応じた適切な応急手当の方法を仲間と共に見いだせるようにしました。