栃木県立石橋高等学校
 
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栃木県立石橋高等学校
 
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                                                                                                   栃木県立石橋高等学校  校長 永山 一夫

 石橋高校のホームページにアクセスいただきありがとうございます。
 本ホームページは、最新の情報を皆さんにお伝えするため、不定期ではありますが、随時更新して参りますので、今後もこまめにご覧いただければ幸いです。
 本校は、大正13年(1923年)3月に県下8番目の旧制中学、栃木県立石橋中学校として創立され、戦後の学制改革により栃木県立石橋高等学校となり、昭和24年から男女共学を実施している、今年度で創立94年目を迎える伝統校です。創立以来、数多くの人材を育成、輩出しており、卒業生の総数は約20,0900名、県内国内はもとより、海外でも多くの方々が活躍しています。
 本校は創立時から、校訓として「爾の立てるところを深く掘れ」を掲げています。これは、ドイツの哲学者ニーチェの著作「悦ばしき知識」の中に出てくる言葉で、生徒に強く「自己啓発」を求める言葉です。この「自己啓発」には2つの意味が含意されているように思います。一つは「自分を啓発すること」、そしてもう一つは「自分で啓発すること」です。この校訓が制定されたのは、大正14年、つまり本校創立の1年後ですが、当時は、この言葉とともに、自己啓発を達成するための具体的行動指針が4つ示されていました。
 1つ目として、「正道忠信」。学問とは真理を究めることである。正しい道理に従ってそれに邁進することが学問である。2つ目として、「質実剛健」。堅忍の覚悟を以て己の最善を尽くし、真勇の態度を以て義務と責任とを敢行せよ。3つ目として、「公正自治」。公明正大なれ。良心に恥ずるが如きことあるべからず。自分で為すべきことは自分で為せ。そして4つ目として、「克己自制」。高潔なる品性を完成する道は克己自制にある。規律に慣れよ。放縦を抑えよ。
 まさに、勉学のみならず、人格の陶冶を含めた「全人教育」が目指されていたことがわかります。現在は、先に紹介した校訓の他に、教育方針として「本校創立以来の伝統を受け継ぎ、地域や社会の要請ならびに生徒の実態に応じ、よりよい社会の形成に主体的に参画する知・徳・体の調和のとれた心豊かな人間の育成を図る」、教育目標として「①豊かな知性と広い教養を身につける ②進んで心身を磨き、主体的な態度を養う ③自己の在り方を深く考え、高い志をもつ ④社会の形成者として必要な資質を高める」が設定されています。生徒たちには、この校訓・教育方針・教育目標を十分に理解し、3年間を有意義に過ごし、将来にわたる基礎を築いていってほしいと願っています。
 私たち教職員は、生徒一人ひとりが石橋高校で学ぶことに誇りと喜びを持ち、自信に満ちあふれた高校生活を送れるよう、全員で取り組んでいきたいと思います。また、さらなる飛躍を遂げるとともに、地域に愛され、地域から信頼される学校になるよう、日頃の教育活動に力を注いで参りますので、今後とも皆様方の御理解・御協力をよろしくお願いいたします。
 

校長室日誌

校長室日誌
2019/04/08

「教育方針」「教育目標」等の改訂について

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保護者、同窓会の方々を始め関係者の皆様へ

 保護者、同窓会の方々を始め関係者の皆様には、現在進められている教育改革の流れを受けて、本校でも今までの取組に改善を加えたり、新たなものを始めたり、取り止めたりするものがあり、今後、様々な場面でご理解・ご協力をお願いすることになる旨を、保護者会やPTAだより、同窓会報等でお知らせしてきたところですが、それに伴い、その方向性に沿ったものとなるよう、昨年度、検討委員会を設け、本校の「教育方針」「教育目標」を改訂しました。学校HPに全文を載せていますので、そちらをご覧いただければと思います。
 今日の始業式では、私の式辞の中で、生徒の皆さんに、すべてではありませんが、改訂の理由の大切な部分を説明しました。以下が、その際の原稿になります。
 
 皆さん、改めまして、おはようございます。平成31年度、5月からは令和元年となりますが、新年度がスタートしました。今年度も、校訓「爾の立てるところを深く掘れ」を胸に、それぞれが目標と計画を持ち、その実現に向けての日々の弛まぬ努力、そして諦めない心を堅持して頑張ってほしいと思います。
 さて、今日は、年度初めに当たり、皆さんに大切な話をしたいと思います。2・3年生は、3月の臨時全校集会などで、1年生には新入生オリエンテーションで話しましたが、現在の世の中の大きな教育改革の流れを受けて、本校でも様々な新たな取組が始まるという話をしました。
 それに伴い、その方向性に沿ったものになるように、本校の「教育方針」、「教育目標」を改訂しました。あまり目にする機会がないので、知っている人も少ないかもしれませんが、実は、とても大切なものです。中学生が一日体験学習でもらうパンフレットには載せられています。それについて話をしたいと思います。
 まず、「教育方針」ですが、「本校創立以来の伝統を受け継ぎ、地域や社会の要請ならびに生徒の実態に応じ、よりよい社会の形成に主体的に参画する知・徳・体の調和のとれた心豊かな人間の育成を図る」です。今回の改訂では、特に、「よりよい社会の形成に主体的に参画する」が大きく変わった部分です。従来のものは、そこの部分が「社会の変化に自ら対応できる」となっていました。「社会の変化に対応できる」という、どちらかというと受動的な姿勢から、「よりよい社会の形成に主体的に参画する」というように、より積極的な姿勢を前面に出しました。これは、成年年齢が18歳に引き下げられたことからもわかるように、皆さんにも主権者としての自覚や、一人前の主権者となる準備をしてもらいたいという期待が込められています。
 次に、「教育目標」ですが、以前は3項目でしたが、改訂により4項目としました。
 1つ目は、「豊かな知性と広い教養を身につける」です。従来のものは、「豊かな知性」のところが「高い学力」となっていましたが、「受験に必要とされる学力」という狭い意味での「学力」と誤解されることを避けるために、「知識を基に、高度な思考力・判断力を発揮する」という意味の「知性」という言葉を使うこととしました。
 2つ目は、「進んで心身を磨き、主体的な態度を養う」です。「進んで心身を磨く」とありますから、学習、部活動、学校行事、校外行事などを通して、心、精神力、体力、人間力を培ってもらいたいと思います。後半は、「主体的な態度を養う」となっていますが、ここはとても重要な部分です。「主体的」とは、「言われたこと、与えられたことを真面目にきちんとやる」ということから一歩進んで、「自分の意思・判断によって行動する」という意味を持っています。ですから、「主体性」には「責任」も伴います。そして、適切な考えを持ち、適切な判断をするためには、勉強が必要です。2・3年生は覚えているでしょうか。3学期の始業式の話の中で、私が若い頃見た映画の中に出てきた、心に残ったフレーズの話をしたことがありました。そのフレーズとは、「学問をしなかったら、何が正しくて何が正しくないのかわからないじゃないか」というものでした。そしてこれが「なぜ勉強するのか」という問いに対する「最も根本的な答えではないか」という私の感想も話しました。今、話している「主体性」ともつなっがているように思います。
 「主体性」、つまり「自分の意思・判断によって行動する」力を養うために、勉強、部活動、学校行事など、あらゆる場面で、主体性を持った行動を心掛けてください。「為すことによって学ぶ」―行動することによってしか身につけることは出来ません。
 3つ目は、「自己の在り方を深く考え、高い志をもつ」です。従来のものは、「自己の生き方を深く考え」となっていました。「生き方」を「在り方」と変えました。自分はどのような自分になりたいと考えているのか、社会の中でどのような存在でありたいのか、それを突き詰めるということです。「爾の立てるところを深く掘れ」です。そこから、自ずと自分の為すべきこと、使命、生き方が見えてくるだろうというものです。
 4つ目は、「社会の形成者として必要な資質を高める」です。これは既に、「教育方針」のところで触れさせてもらったので、説明は割愛したいと思います。
 以上が、改訂された「教育方針」「教育目標」になります。
 あと、今年度の「重点目標」というのがあるのですが、これは「こんなことを頑張りましょう」というもので、そのうちのいくつかを簡単に紹介しておきます。
・「読書」…「時間がない」という声が聞こえそうですが、時間は作るもので      す。読書は人間の幅を広めてくれますし、若いうちに出会って      おくべき本もあります。図書館にも足を運んでみましょう。
・「挨拶」…人との関わりの基本だと思います。野球部の諸君に、あの挨拶を      されて気分を害する人は誰もいません。
・「清掃」…自分の生活の場、学習の場をきれいに保つことは、物事に向かう      気持ちを整えてくれますし、「清掃」という行為自体が、心を磨      き、高めることでもあります。本校の清掃時間は10分と短い      ですが、「たかが10分、されど10分」です。
 校訓「爾立てるところを深く掘れ」はよく知られていますが、こちらの方は、あまり知られていないかもしれません。石高生として、自分たちがどういった方針・目標を持った教育を受けているのか、学校HPの「教育方針」のページに掲載されているので、全体がどのようになっているのか見てみてください。

 長くなりましたが、あと一つ、皆さんにお話しして、協力してもらいたいことがあります。7月から12月にかけて、教室棟のアスベストの除去とサッシの改修を行う大規模工事が入ります。授業や部活動、夏休みの課外授業や石高祭などの学校行事になどに影響が出てきます。影響を最小限に食い止めたいとはおもいますが、完全になくすことはできません。その部分については、生徒の皆さんからもアイデアや協力をもらって、共に乗り切っていこうと思いますので、よろしくお願いします。
 それでは、今年度、そして、まずは1学期を頑張っていきましょう。

 以上です。


以上が、本日の式辞となります。

 「校訓」と「指標」は本校の伝統として受け継ぐべきものとして、改訂は行っていません。「教育方針」「教育目標」等は、ともすると、お飾り的なものになりがちですが、息を吹き込んで、名実ともに本校の「教育方針」「教育目標」にしたいと思います。式辞の中でも述べましたが、学校HPには、全文が載せられていますので、ご覧いただくとともに、ご理解・ご協力いただければと思います。


13:20 | 投票する | 投票数(5) | コメント(0)
2018/10/03

楷の木(校長室から)

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9月30日(日)の台風24号により、東門を入ったところの築山にあった楷(かい)の木が根元から折れ、倒れてしまいました。楷の木は、枝や葉がきれいに整っているので、「楷書」の語源とも言われています。
この木は、本校(旧制石中)卒の海老原茂氏から、後輩のいっそうの勉学奨励を願って、平成5年に寄贈されたものです。親木は、中国山東省曲阜の孔子廟(孔子の墓所)に植えられていた木で、一説では、孔子が亡くなったときに、弟子の子貢が植えたものだそうです。楷の木は、孔子にちなんで「学問の木」とも言われ、中国では科挙の試験に合格した者に、楷の木から笏を作り、授けたそうです。
先輩から後輩への思いのこもった木ですので、何らかの形で保全できればと考えています。生徒の皆さんには、これを機に、いまいちど勉学に対する気持ちを新たにし、いっそうの精進に励んでほしいと思います。
17:34 | 投票する | 投票数(13) | コメント(0)

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