日誌

2023年4月の記事一覧

(鹿南花だより・草花部)生物活用の授業風景

本日の生物活用(環境緑地科2年生)の授業は、畑のマルチ張りを行いました。生徒たちは、最初は機械の扱いに苦戦していましたが、作業しながら徐々に慣れていき、真っすぐにマルチを張ることができました合格

その後、トウモロコシの播種を行いました。

今後もこの畑で、夏野菜や切り花を育てていきたいと思います!

 

 

環境緑地科1年 トウモロコシの観察!!

令和5年4月21日(金)、環境緑地科1年「農業と環境」の授業で”トウモロコシ”の観察を行いました。

1週間前に播種し、本日観察しました。気温20℃を超える日が続き、ほとんどの生徒が発芽している状況を確認することができました。

今後も観察・記録をおこない、生育の状況について勉強したいと思います。

 

 

来るべきわくわくマルシェに備えて

 本年度も「わくわくマルシェ」の開催が予定されています。

 日程は近日中にお知らせすることができるかと思います。

 開催に向けて環境緑地科では看板を洗浄しました。

 林産物をこのように活用することができるのも鹿南高の特色の1つです。

 

食料生産科 1年 総合実習

 食料生産科の1年生 総合実習の授業です。

 この授業は1年2組の生徒が野菜・果樹・作物・畜産の4班に分かれて2時間連続で主に実習に取り組みます。

 野菜ではイチゴの収穫方法など、果樹では剪定(せんてい)ばさみの使い方など、畜産ではブラッシングなど、作物ではトウモロコシのトンネル栽培圃場の管理など、それぞれ熱心に取り組んでいました。

       野菜             果樹

      作物              畜産

 

 

環境緑地科 生物活用

 

 環境緑地科の2年生が生物活用の授業でルピナスをプランターに定植しました。

 調べてみると、ルピナスは交雑によって様々な品種が生み出されているようです。ルピナスの和名は「ハウチワマメ」、別名は「登り藤」過日のハナズオウに引き続き、こちらも「マメ科」の花です。

 「マメ科」と聞くと食べ物を連想してしまいまうかもしれませんが、花を観賞するマメ科植物もあるわけですね。 

 こちらは農場管理室前の棚に咲いている藤の花です。

 こちらもマメ科の植物です。

 学名はWisteria floribunda 属名は「藤色」 種小名は「房状の」

 特徴をとらえたネーミングですね。