益特News

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高校生と小学生の交流活動

6月29日(木)

高等部生と小学5・6年生の交流活動をしました。お掃除の仕方を教えてもらったり、小麦の収穫やもみすり体験をしました。

高等部生は、わかりやすく伝えようと言葉を選んだり、見せ方や支援の仕方を考えたりしながらやさしく接する様子が見られました。

小学部生は、いつも以上によく話を聞いて、丁寧に道具を扱う様子が見られました。

普段とは少し違う子供たちの顔が見られた交流活動でした。

 

 

AED(自動体外式除細動器)の寄贈がありました

6月30日に (株)タドコロ物流様よりポータブルAED(自動体外式除細動器)の寄贈がありました。
AEDは、突然の心臓発作などで倒れた人に対して、電気ショックを与えて心臓の動きをとりもどすための装置です。

これで本校のAEDは2台となりました。1台は、これまでどおり玄関前(事務室前)に、そして寄贈されたAEDにつきましては、保健室に設置し、有事の際に有効に活用させていただきます。

(株)タドコロ物流様は、埼玉県に本社を持ち真岡市にもセンターがある運送会社です。障害者雇用にも力を入れております。

この度の御寄贈心から感謝し、お礼申し上げます。ありがとうございました。

 

産業現場等における実習報告会

県東圏域障害者就業・生活支援センター 松本 あずさ  様

アグリ益子 上野 緑  様 

セルプ・みらい 上田 泰洋  様

プレリュード真岡 中村 郁子  様 

4名をお招きし、実習報告会を行いました。

 

次のような「ねらい」で行いました。

<実習生(3年生)>

①    実習を振り返り、今後に役立てる。

②    発表や発表準備をすることで、働くうえで必要なことが分かる

<1・2年生>

①    発表を聞き、働くうえで必要なことが分かる。

②    いろいろな仕事、会社や施設を知る。

③    高等部の学習について知る。

 

3年生は自信をもって、実習の「成果と課題」を発表しました。

1・2年生は、メモを取るなどして真剣に聞いていました。

来賓の方からも、講評をいただきました。

 

今後の生活に生かしていきたと思います。

    

防犯教室

 6月20日(火)に防犯教室を行いました。正門から凶器を持った不審者が侵入し、高等部棟東側通路から高等部棟2階を徘徊するという場面を想定し、避難訓練をしました。児童生徒は、緊急放送を聞き、職員の誘導で落ち着いて安全に避難する方法を学習しました。

 不審者が警察に引き渡されて安全が確認できたという放送後、各学級で点呼を行いました。感染症予防のため、体育館には集まらず、各学級でテレビを視聴しながら、小宅駐在所の警察官や校長先生の話を聞きました。内容は、「不審者から身を守るための大切なこと」で、不審者に遭遇したときの対処方法を学ぶことができました。

 

不審者対応研修

6月6日(火)

不審者侵入時を想定した児童生徒の安全確保に関する職員研修を行いました。
小宅駐在所の小平様や警察スクールサポーターの小林様が来校され、不審者が侵入した際の対応方法や、さすまたの使い方について実践を交えてお話いただきました。
児童生徒が安心・安全に過ごせるよう、日頃から様々な事態を想定し対応にあたりたいと思います。
小宅駐在所の小平様と警察スクールサポーターの小林様、ありがとうございました。