益特News

2022年3月の記事一覧

児童生徒会役員選挙

2月17日(木)、18日(金)

コロナウイルス感染症対応のため分散登校の中、二日間に渡り、次年度の児童生徒会役員を選出する児童生徒会役員選挙を行いました。

まず、立候補者の演説を事前に撮影した演説を校内のテレビで放送しました。

緊張しながらもカメラの前で演説し、役員として頑張りたいという気持ちが伝わってくる演説でした。

 

演説放送を見た後、各学部ごとでの投票となりました。

小学部は顔写真を見て選び、投票箱にボールを入れる方法で投票しました。
投票箱の前でじっくり考えて投票できました。


 

中学部と高等部は、益子町役場からお借りした本物の記載台を使って、投票用紙に記入して投票しました。
事前に主権者教育を行い、18
歳で選挙権を得ることや投票の方法などを学びました。

  

 

各学部、卒業学年の皆さんが選挙管理委員としての仕事を行いました。

演説放送の司会、投票方法の説明、投票所の準備片付け、投票の受付などなど、たくさんの仕事がありましたが事前に仕事の内容を確認することで落ち着いて取り組みスムーズに選挙を行うことができました。

3月に入り、分散登校も終了し、これから、新しい役員の方たちの活躍となるでしょう。

これからの活躍に期待したいものです。